玄関と和室の押入れの
片づけにはいります。
実家に行ったら
もう玄関の棚から
靴以外のモノが出されていました。
今まで一緒に片づけをして
最初の手順として
一旦全部モノを出すのを
学んだのでしょう。
ブラボーです
ここはあまり難しい仕分けはなく
サクサクっと片づけが進みます。
折り畳み傘
父のが3本 母のもう使わないのが2本
計5本、出てきたり…💦
今回「老前整理」に取り組んで
気がついたこと…というか
思い出したこと。
それは
このマンションに
父は住んだことがないのに
ホント父の荷物が多いということ。
それだけ母は引っ越してきた当時
父の事を引きずっていたのでしょう。
今は
心の中では父を大切に想いながも
父が亡くなった哀しみも薄くなり
自分の人生を生きれるようになって
良かったと思います。
玄関の棚の中も📷撮りたかったのですが
狭すぎて「ドアップ」しか録れず断念。
奥のドアの中は靴や工具箱やゴミ袋
手前のドアにはコート類
(ここもクローゼットと同じように
ハンガーを揃えました。)
またまた違う日。
押入れの片づけに行くと
毛布、タオルケット、夏用掛け布団など
軽いものは
押入れから出されていました。
それも軽く種類別に分けてます
母
片付けの手順を
かなり把握している様子
グッジョブです
母が分けるところまで
やってくれていたので
ラクに片づけが進みます🎵
処分するモノ
クリーニングに出すモノを
更に仕分けして
種類別にニトリで買ってきた布団袋に
入れていきます。
ふすまを閉めれば中が見えないので
ここは大きくラベリング
目が見えづらい母も直ぐ分かります。
布団袋は一部透明ビニール部分があるので
ここにラベリング。
Before の写真がないのですが
押入れ左上には
掛け布団・毛布・タオルケット・シーツが
重い順番にひたすら
重なっているという状態でした。
この日、帰ったあと
用事があって電話したら
「今、押入れ見てたの。
こんな収納があったんだね~♪
ホコリもつかないし
使いたいものが直ぐとれる。」
と、しみじみ言っていました。