実家の片づけ 7 | ごきげんな気分になる暮らし~青森で整理収納~

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キレイに片づいた家がゴールではなく
自分と家族が笑顔で生活をするための手段として
片づいた家づくりを目指しています。



玄関と和室の押入れの

片づけにはいります。



実家に行ったら

もう玄関の棚から

靴以外のモノが出されていました。



今まで一緒に片づけをして

最初の手順として

一旦全部モノを出すのを

学んだのでしょう。




ブラボーですクラッカー




ここはあまり難しい仕分けはなく

サクサクっと片づけが進みます。




折り畳み傘

父のが3本 母のもう使わないのが2本

計5本、出てきたり…💦




今回「老前整理」に取り組んで

気がついたこと…というか

思い出したこと。




それは

このマンションに

父は住んだことがないのに

ホント父の荷物が多いということ。

それだけ母は引っ越してきた当時

父の事を引きずっていたのでしょう。





今は

心の中では父を大切に想いながも

父が亡くなった哀しみも薄くなり

自分の人生を生きれるようになって

良かったと思います。





玄関の棚の中も📷撮りたかったのですが

狭すぎて「ドアップ」しか録れず断念。

奥のドアの中は靴や工具箱やゴミ袋

手前のドアにはコート類

(ここもクローゼットと同じように

ハンガーを揃えました。)






またまた違う日。

押入れの片づけに行くと

毛布、タオルケット、夏用掛け布団など

軽いものは

押入れから出されていました。

それも軽く種類別に分けてます合格





片付けの手順を

かなり把握している様子

グッジョブですグッド!




母が分けるところまで

やってくれていたので

ラクに片づけが進みます🎵




処分するモノ

クリーニングに出すモノを

更に仕分けして

種類別にニトリで買ってきた布団袋に 

入れていきます。





ふすまを閉めれば中が見えないので

ここは大きくラベリング

目が見えづらい母も直ぐ分かります。





布団袋は一部透明ビニール部分があるので

ここにラベリング。




Before の写真がないのですが

押入れ左上には

掛け布団・毛布・タオルケット・シーツが

重い順番にひたすら

重なっているという状態でした。





この日、帰ったあと

用事があって電話したら

「今、押入れ見てたの。

こんな収納があったんだね~♪

ホコリもつかないし

使いたいものが直ぐとれる。」

と、しみじみ言っていました。