引き続きご覧くださって有り難うございます。
アロマクッカのお手当メソッドに欠かせない『アイテム』について
もうひとつご紹介させて頂きます( *´艸｀)
前回、記述しましたアイテムは、”精油（エッセンシャルオイル）”でしたが、
今回は、タイトルにも書いてあるように、”フラワーエッセンス”があります。
度々私のブログでは、活動で使用してきましたので、紹介してきたものですが、
アロマテラピーで使用する「精油」との違いが今いちわからない方もいるのも事実で、
実際に、手にとって、そして、お話をさせて頂くと、驚くと同時に興味津々になる方が多いのも事実です！
女性は、自然のもののチカラには、無意識に見えない何かがあるということを知っているというか、
ワクワクするようなことには、敏感に反応しますし、同時に不安や疑問も持たれる方も少なくないです。
私も、同じですので、よくわかります。
私は、これまでブログでも度々ご紹介させて頂きました。
ネットでも、フラワーエッセンスの商品を販売しているお店も増えていますし、
女性雑誌などでも、自然治癒力とか植物療法など自然の力でケアしたいという方向けに、
フラワーエッセンスが紹介されていることもあります。
私ももっとどんどん商品そのものについてブログに書いていくことも必要だったと思います。
なかなか自ら興味をもって手に取ったり、購入する方は、実際にはまだ少数派かもなあ。
私も、こういった活動をする前（子供が産まれる前）までは、アロマも知識などありませんでしたし、
そういったリラックスすようなアイテムや行為は、全て、市販品を使ったり、お店に行っていました。
☆フラワーエッセンスについて語っているものより一部ご紹介⇒（2015年のブログ記事より）
これまでは、何度となく体験会や、Workshop、イベント会場で、
フラワーエッセンスを手に取って頂いたり、使ってもらう機会を設けてきました。
アロマテラピーに使う精油は、認知されてきましたが、まだフラワーエッセンスは、。
かれこれこの活動を始めた時から言ってますが（笑）
仙台でも、活動されている方はいらっしゃいますので、私以外の場所で、体験されたり、
既にセルフケアに愛用中の方も実際はいるのかもしれないのですが、
早々愛用者の方と出会うことは少ないのが現実です( ；∀；)
でも、こちらも決して薬でも魔法でもありませんので、
必ず効果があるとか、改善されるというフレーズは使えませんが、
このフラワーエッセンスというものは、日本ではなく、ドイツで誕生したもので、
当時、医学士、理学士、王位外科学院会員、王位内科学院免許所有者であり、
公衆衛生学博士で、ホメオパシーという分野でも活躍されていた一人の医師によって誕生しました。
エドワードバッチ博士です。1930年 バッチフラワーとか、フラワーレメディ―と呼ばれているものです。
彼が作ったEssenceをベースに、現在は、沢山のブランドが誕生しています。
フラワーレメディーは、自然界の花などから得られたもので、
「こころ」をバランスの良い状態に保ってくれるもの、バランスが崩れてしまった心やご自身のマイナスな部分を
plusへと前向きに、体力回復へと導くお手伝いをしてくれるEssenceと言われています。
自然のもので作られているので、自由であり、特に良いことをもたらせてくれたりすれば、足止めをくうときもあるでしょう。
なので、薬ではありませんので、風邪が治るとか、癌が治るといったものではなく、
”病は気から”ということわざがあるように、このはっきりと病名のつかないような症状で苦しんでいたり、
悩み事や落ち込み、恐怖や焦りといったずっとこころに残っているものがあると、
明るく振舞えなかったり、体の筋肉も委縮して動きも硬くなってしまいますよね。
そう言う意味では、ご自身の気持ち（心）が安定していないと元気な調子は保てないというところに
博士は非常に重要視している方だったようです。
『病気ではなく、「人」を治癒させ、結果ではなく原因を治療する』
人間の体内は、内面の考え方や感じ方に反応を示すそうです！
ネガティブな感じ方をすれば、体も否定的な反応を示して、
ポジティブな感じ方をすれば、肯定的に反応するようです。
フラワーエッセンスは、否定的な心の状態を肯定的な状態になるように、
補助するシステムを担っています。
色々書くとまた？？と思われる方もいるかもしれないので( *´艸｀)
難しいことは抜きにして、、、。
私が思う、すごーーく砕けた感じでお話させて頂きますと、
既に硬い表現ですね（笑）
たとえばーー！
桜の花をわざわざ出かけて見に行ったり、
さらには、そこで、宴会をしたみたり、
ひまわりをみれば、夏と感じ、元気ももらえるような
それぞれに、色もついてくから、色の効果も加わりますよね。
アロマでも、香りに記憶が刻まれていたり、、気持ちが落ち着いたり、、。
目に見えないものが含まれているということになると
怪しく思ってしまいそうですが、
山奥の澄んだ天然の湧き水を飲んだりすると、元気になるというように、
選ばれた花たちには、その花に触れるだけで、
元気をもらえる、感情が豊かになるということがありますよね。
花束をもらうと嬉しいですものね、
花束に魔法がかかっているような、
花の印象や香りも影響しているとおもいますが、
素敵な花を見たり、自然の中に溶けこんだ野生の植物のなかにいると、
なんだか心が清らかになる、元気になりそうな気持ちなりませんか
その決して目にみえないチカラを、天然の湧き水の中に移し込む作業を
バッチ博士が発明して、そして、ご自身で選び抜いた植物で実験も繰り返し、
自身の心と体で確かめて作られた38種のシリーズがあります。
色々な感情に合わせた誰でも使える、植物も、動物にも使える優しいもの。
薬品も含まれていないし、味も香りもないので（保存料として飲用可の材料は使います）
このフラワーエッセンスは、服用、塗布ができるのです。
精油は、有機物質が幾重も凝縮された濃い成分のエッセンスなので、服用したら、
肝機能に影響をきたしますが、フラワーエッセンスは、水ということで問題ないのです。
でも、気軽に飲む行為までは不安視されるかたには、精油と同じように塗布したり、
クラフト（スプレー）に使ってみたりして、身近なものに利用することが多いです。
飲用されている方からの感想は、やっぱりスタート時よりも心が前向きになっていること、
そのEssenceのおかげだけでなく、ご自身の心が前向きに動こうという気持ちになれたことが一番
いつもお話て居るのは、自分の心を人に開いて話すということだけ、だいぶげんきになるはずって。
そういう体験を実際に私もしてきたので、よくわかります。
スプレーにいれて持ち歩く方もたくさんいらっしゃいました。
香りがないので、精油を加えて、オリジナルの香水のようにしてつかうことで気持もアガル⤴♡
そういう使い方でOKだとおもっています。
人工的なものばかりでなく、時に自然のものを身体に使うことも身体にとって悪くない
効果を期待すると、遠回りなものにおもえるかもしれませんが、でも、その時間も大切にしてもらえたらと。
なんでも早く結果をだしたいという気持ちが勝っている時は、自分自身と向き合えている方少ないかなって。
もちろん緊急性のあるものは、病院で的確な医師のもとで薬を処方されるのが一番です、。
私が扱っているものは、未病といいますか、病院に行く前の段階、
生活に支障がでてしまうほどの症状では、自然のゆるやかなものよりも、医学の進歩に頼るのがいいです。
ハーブや漢方も、効き目はゆっくり、おだやかなじゃないですか、私はそうおもう。
それでも、日々ゆっくりと自分のペースで体調をみながら利用することができる位なら、十分。
日々の自然療法と、緊急時の医療の併用で自分、そして家族のこころとからだを見守っていけるのが、
何よりも幸せなことで、またそうありたいとおもっています。
私が始めた、お手当という言葉も、怪しいものじゃないのです。
Mr.マリックさんのハンドパワーですっていうようなものじゃなくて（笑）
おかあさんの手で子供の頭をなでてあげたり、傷口を包んであげたり、
悲しんでいる人をそっと抱き寄せたり、ほっぺたを手でふれたあげたり、
トリートメントのスタート時に、背中に手をおいて、お客さまの呼吸を感じて、
お客さまも触れられたことで安心して委ねてもらえるような
”優しさ””温もり””安心感””信頼”をもたらす行為だとおもっています。
そこに、自然の恵みである、Essence２つを使って
そして、それらを無駄にしないで、きちんとつかっていけるように、
私自身も清らかな気持ちと、穏やかさを保って過ごしてしていけるように。。。
かなりながーーくなってしまいましたが、
私のフラワーエッセンスへの思いが少しでも伝わってくれたら嬉しいです、
フラワーエッセンス利用歴は、10年を迎えます。
長い不妊治療の期間に、アロマテラピーと出会い、学び、
心と体への効果を実感して、奇跡的に、授かった瞬間からまたアクシデントがあり、
身体的も辛かったり、不安になっていた時に、フラワーエッセンスと出会い、
出産前から学び始め、そして出産後から、すぐに子供と一緒に使い始めした。
我が家には、アロマとフラワーエッセンスが常にある
娘も主人もそれが当たり前のことになっているのが、嬉しい。
おかあさんの薬箱的な。
長い文章を最後まで読んでりありがとうございました。
☆メソッドでは、初回から暫くは、バッチレメディ―を使っていきます。
徐々に、他のブランドも使っていくような流れを予定しています。
尚、メソッドでは、服用ではなく、トリートメントのオイルや、
お持ち帰り用のクラフト（ミスト）に、加えます。
☆最新（10月4日）の可能な予約枠のご案内は、こちらから⇒♡♡♡