猫の帰国準備 | くきまなのブログ

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あんず(人)とマナ(猫)+α(だんな?)

イギリスから携行品として猫を連れて帰る事ができるらしいのですが、もちろん貨物室に猫。

でも同じ飛行機に乗れるのならいいかなーと思って、準備進めています。

私もダンナも英語が堪能ではないので、とっても苦労しています。

猫と一緒にイギリスから日本に帰国するには、日本の動物検疫所のルールに従わなくてはいけません。

しかし、私はマナを連れてイギリスに今年来たが、イギリスのペットスキームが変わる前のペットスキーム、つまり日本のルールに従っていたと言う訳だったのだ。

ただ、日本で最後に受けた狂犬病の予防注射が1年で有効期限が切れてしまうため、その有効期限よりも前に狂犬病の予防注射を打たなければいけなかったが、それは確認済みで近くの動物病院に狂犬病予防接種を受けに行って来た。

もちろん獣医師さんのサインと打った注射の種類をイギリスに来る際に貰っていた書類に書き込んでもらった。

これで一応日本のルールは完了しているはず。

あとは日本に到着する際の動物検疫所への登録だけ。

これは日本に到着する40日前までに申請しないといけないらしく、既に40日前と迫っていた。

申請するが結構間違いを指摘されたり添付資料が無かったりと40日前以外に2・3日の余裕はあったほうがいいと思う。

一応、日本に到着する予定の一番最短日を入力しておくことをお勧めします。

便名や成田の第一ターミナル第二ターミナルが変わるのは多分40日前でも変更可能だが、到着日が前になるには変更理由が正確なものでないとできないらしい。

到着日を申請した日の後にすることは基本的に構わないらしいです。


そうしてANIPAS を利用して成田空港の動物検疫所に申請を出すとほぼ翌営業日に受理書がメールにて送られてくるのでそれを印刷する。

そしてまたANIPASをりようして輸入申請をする。

おそらくこの受理書は飛行機に載せる時、航空会社に見せるんだと思う。

それと、成田空港に着いた時、動物検疫所に持っていく書類だと思います。


さてさて、日本側のやるべきことは多分ここまで。


イギリスの動物検疫はどうやるのかなー??

DEFRA をじっくり読めば分かるのかもしれないけど、英語わからないからさっぱり・・・。

とりあえず、日本から来た時に利用したジェームスカーゴ と言う貨物の会社に問い合わせてみたが、これが全くわからん。

ダンナの会社の外人さんにお願いしてメールでのやりとりをしてもらったほど・・・。

なのでダンナ側がこちらをやってくれていて、記入しなくちゃいけない書類だけが私に回ってきます。

無事に日本に同じ便でマナを連れて帰ることが出来るのかとっても不安です。


あとは、帰る飛行機が決まったら、その飛行機会社に電話して、猫を一緒に乗せたいんですけど・・・とペット同乗を告げ、空きがあるかをきかなければなりません。

恐らく1機につき5匹程度しか載せないっぽいですので、早めの連絡がこれまたお勧めです。

と、まぁ、結構帰りのほうが面倒くさい。

行きはお金が高かったけど、まかっせっきりで自宅からヒースロー空港まで行けたもんなぁ。

まぁ、獣医師さんとのことも結構めんどうだったけど日本語だったしね。

今回は英語なので獣医師さんとの意見の疎通も出来るか不安だし、何しろ動物検疫所が通れるかが不安です。


また詳細が分かったらブログ更新しますねーひらめき電球

まだまだ、頑張りまーす!!





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