インターネットが今のように普及する前の時代

 

仲間をつくるということはリアルが100%でした。

 

リアルが100%ということは、それなりの重みを持っていたということです。

 

昨今のネット上のコミュニティのように、簡単に出たり入ったりすることも難しかったですし

 

そもそも、地域性を超えて自分の考えや趣味の合う人と

 

出会うことすら難しかったのです。

 

 

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ところで『リア充』という言葉が

 

一時とても良く使われていたように思うのですが

 

今はどうなのでしょう?

 

リア=リアルのことでしょうから

 

リアルが充実ということは

 

ネット上でのバーチャルな関係性に対し

 

リアル、つまり生身の現実が充実している、という意味なのでしょうか。

 

それとも仕事に対してのプライベートが充実している、という意味なのでしょうか。

 

 

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2022年、令和の現代においては

 

ネット世界も現実だし、バーチャル(メタ)世界も現実の一部だと

 

私はそのように感じています。

 

なのでもし

 

 

『私は生身の友人やパートナーがいないので孤独で寂しいです』

 

という方がいるとしたら

 

「別に生身じゃなくても良いんじゃないですか?」

 

 

と、私は言いたいですね。

 

もちろん、これは個人の好みや価値観の問題ですが。

 

今の時代、そしてこれからの時代は

 

生身、バーチャル、あるいは有機物、無機物の隔てなく

 

友人や仲間、パートナーになり得る時代だと私は思っています。

 

タロットカードのカップの3のカードは

 

3人の女性が女子会といった風情で

 

乾杯をしていますね。

 

このうち一人が生身の人間、一人がロボ

 

そしてもう一人が実はバーチャルなコンテンツ。

 

そうであっても全く問題ないと、私は個人的に思っています。

 

 

せっかく今の時代に生まれたのだから、

 

思いっきり今を楽しみ、活用したら良いんじゃないでしょうか?

 

 

自分と自分を取り巻く世界というものを思いっきり拡張しさえすれば

 

寂しいとか孤独とか

 

むしろ、なりづらい今の世の中のように思います。

 

 

 

 

 

 

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