私の調査結果では、【鉛筆の持ち方図鑑】の類別の

 

B型:とんがり持ちが、1番多く 31% です。

C型:くしだんご持ちは、2番目で 25% 型

です。

 

そして、3番目に多いのがE型:にぎり持ちで 17パーセントです。

 

 

 

〇鉛筆に4本のゆびがふれている。
 5本ふれている場合もある。
〇鉛筆が親指と人差し指の間の水かき(第一指
  関 腔)の上にのっている。

●鉛筆が横に倒れていませんか。
●手首を動かして文字を書くので、文字が小さく
 なります。

●鉛筆の先は見えていますか?

 

(「書く姿勢・持ち方を甘く見てはいけない 診断して直しませんか」より)

 

鉛筆を4本、5本で持っているので、中指の爪の横に鉛筆を置き鉛筆を3本の指で持つようにします。鉛筆の下に、中指、薬指、小指があるか確認します。

 

「鉛筆の下に指何本?」 と聞き、「鉛筆の下に指3本」と答えさせ確認させると、意識できると思います。

 

 

 

もっと詳しく知りたい人は、

鉛筆の持ち方指導のバイブル

「書く姿勢・持ち方を甘く見てはいけない 診断して直しませんか」(風詠社)