★イラン「払わなければ日本からのフッ化水素横流しバラすぞ」。 | きゅうじのブログ アメブロ版

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「韓国による原油輸出代金の凍結は容認できない」=イラン大統領

イラン政府は、韓国に対して、米国の制裁により凍結された数十億ドルの資金を解除することを要求した。
ロイター通信によると13日、ハサン・ロウハーニー・イラン大統領はこの日、国営メディアIRNAで「韓国がイランに対して、私たちの中央銀行の資金で基本財と医薬品、人道的物品を購入することを禁止したことは、決して容認できない」とし「韓国政府ができるだけ早くこの措置を解除することを期待している」と述べた。
また、ハサン・ロウハーニー大統領は、イラン中央銀行総裁に法的・外交的手段を通じて、この問題に対する後続措置を取ることを指示したと付け加えた。
イランのメディアによると、フセイン・タンハイ・イラン韓国商工会議所代表は
「韓国内の銀行に開設されたイラン中央銀行の口座、金額にして65億ドルから90億ドル(約7000億円から9660億円)が凍結されている」と述べた。
イランは、米国の制裁により、韓国内の口座が凍結され、原油輸出代金を受け取れていない。昨年5月、米国が韓国のイラン産原油輸入に対する一時的制裁の例外措置が中断され、口座も凍結された。

https://www.wowkorea.jp/news/Korea/2020/0613/1

0261545.html

韓国にトドメを指すのか?

イランが対外資産凍結措置を受けたときに、韓国がどさくさ紛れで原油代金を踏み倒してきたのです。

イラン「韓国口座から資金移す」

中央日報/中央日報日本語版 2016年01月28日07時56分 

「イラン発特需」を期待していた国内の企業と政府が伏兵にあった。複数の政府関係者によると、イラン側は経済制裁のため  2010年から国内の銀行口座で凍結されていた石油輸出代金を本国に移すという意向を表した。   

この口座は2010年にウリィ銀行と企業銀行に開設されたイラン中央銀行の韓国ウォン口座で、その間、国内企業の  イラン輸出入代金の精算に使われてきた。   

政府関係者は27日、「対外資産凍結措置が解除され、イラン側が口座にあった資金の一部を国内に移したいという意向を  表したのは事実」とし「政府はひとまず引き止め、韓国ウォン決済口座を維持しようと伝えている」と述べた。   

イラン中央銀行名義の韓国ウォン口座と3兆-4兆ウォン(約3000億-4000億円)と推算される残額は、現在、国内企業が イランと安定的に貿易するうえで必要な手段だ。

米国が依然としてイランとのドル取引を制限しているからだ。   

しかしイラン側は口座を維持してほしいという韓国政府の要請に返答していない。

このため政府は今月末に担当者を現地に  派遣してイラン中央銀行と協議し、来月末予定の韓・イラン経済共同委でもこの問題を協議することにした。   

企画財政部の関係者は「韓国ウォン口座は安定的であるうえ、為替レート変動リスクもなく、韓国企業に役立ち、  イランも直ちに原油取引をするには韓国ウォン取引が避けられないという点を説得する」と述べた。   

しかしイランとしても復旧事業のためすぐにも資金が必要な状況だ。

らに韓国との取引でも決済通貨を人民元・ユーロ・円などに 多角化するという立場であり、韓国ウォン残額を現水準で維持するかどうかは不透明だ。   

海外投資銀行のクレディ・スイス(CS)は最近の報告書で「イランの本国送金の可能性はウォン安要因の一つ」と分析した。  

政府はイランとのユーロ決済システムを構築する計画だが、これも米国と難しい協議の過程が伴う。   

企画財政部の関係者は「ウォン・ドルだけで取引される国内外国為替市場の特性上、ユーロ決済をするにはドルと米国金融機関が 中間に入るしかない」とし「米財務省と協議を始めた状態」と説明した。   

一方、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の鄭然国(チョン・ヨングク)報道官はこの日、「朴槿恵(パク・クネ)大統領がイラン訪問を  検討している」と述べた。青瓦台の関係者によると、朴大統領のイラン訪問は早ければ4、5月になるという。 

>「対外資産凍結措置が解除され、イラン側が口座にあった資金の一部を国内に移したいという意向を  表したのは事実」

>「政府はひとまず引き止め、韓国ウォン決済口座を維持しようと伝えている」

と述べています。

イランの凍結資産は全体で約12,000,000,000,000円 です。 

韓国が通貨スワップを騒ぎ出したのはこういうことなのでしょう。

引き落とし阻止の説得ってもはや銀行ではないですね。

原油代金制裁理由で踏み倒してきたツケも回ってきたようです。 

いきなり外貨不足デフォルトか。

宗主国様もイランに同じ理由で払ってないんじゃないかな。

そんな大事な時に韓国国内では徴用工判決で日本企業の資産を凍結しろと・・・

北の策略にはまり、見事に自滅の道を突き進んでいますね。 

確か、衛星打ち上げ代行の費用など、各数千億円単位の支払いが何件も滞っていますよね。

★イラン企業、韓国企業の海外資産を仮差し押さえ左矢印参照

イランが今まで支払いを待っていてくれた理由

下矢印下矢印下矢印

韓国企業がイラン、シリアへ不正輸出 大量破壊兵器関連物資 国際管理に抵触

北朝鮮との友好関係にある国々への主な不正輸出では、化学兵器原料に転用できる「ジイソプロピルアミン」がパキスタンに、サリン原料の「フッ化ナトリウム」がイランに、生物兵器製造に転用可能な生物安全キャビネット」がシリアに、致死性ガス原料のシアン化ナトリウム」が赤道ギニアに-といった事例が明記されている。

全文はコチラ↓

https://www.sankei.com/world/news/190711/wor1907110002-n1.html

今までは日本から輸入した戦略物資の横流しでイランに対しての石油代金を待ってもらっていたのでしょうね。

最近、執拗に日本に対して輸入や通貨スワップの話をしていたのが理解できます。

544 sage 2019/07/08(月) 06:00:30.18 ID:0QK2o5ll

こんな投稿があった。 

 「いわゆる「報復措置」問題の取材を進めて、更に分かったことがあるのでお知らせする。  

日本の経済産業省が日本を守るために全力で戦っていたことを。

今回の3品規制やホワイト国除外という規制は、発表当初誰もが慰安婦問題や徴用工問題での日韓関係悪化が原因のものだと思っていた。 

しかし、それは誤りだった。  

実は韓国による北朝鮮とイランへの戦略物資横流しという、レベルの違う重大問題が理由であったことは昨日までに書いた通りだ。  

ではなぜ、「紛らわしいタイミング」で原因の異なる規制を実施するに至ったのか?  

そこには経済産業省の戦いがあったのだ。

事の発端は韓国に文大統領政権が誕生したことに発している。  

その直後から、日本から韓国へ輸出した戦略物資が「行方不明」になるケースが出始めたのだ。  文政権以前でも稀にはあったのだが、事務作業ミスなどでは説明がつかない件数に達した。  

日本側は韓国側に説明を求めたが、韓国側はホワイト認定国に課せられている定期協議すら拒否した。 (最低2年に一度開催が日露尾なのに、文政権誕生後は韓国側の拒否により一度も開催されていない) 

それでも当時はまだ日韓関係に配慮していたため、様子見することとなったらしい。 

 ところが、「行方不明」になる物量がどんどん増えていった。  (途中から北朝鮮向けだけでなくイラン向けにも横流しが始まったことによる)  

そこで韓国側に強く警告と協議開催を要求したところ、韓国側がとんでもない態度に出てきたそうだ。

「日本は共犯である、黙っていろ。」と開き直ったらしい。  韓国側は

日本を共犯どころか「主犯」にするつもりだと日本側は感じたという。  

そのことは経済産業省内部で上に伝わり、「このままでは日本が危ない」と危機感を募らせることになった。  

当然、優先して3品規制の実施とホワイト国からの韓国除外が経済産業省内部では方針決定された。  

また、外交ルートを通じてアメリカにも「戦略物資の行方不明」が情報伝達されたようである。」

方針決定後、規制実施に向けて日本政府内部での「根回し作業」が開始されたが、それが極めて難航したそうだ。

まず「韓国が具体的にどこの国にどれだけの物量を横流ししたのか証拠がない」ことを指摘されたらしい。 
そして
「証拠のないことで、日韓関係に余計な波風を立てるようなことをする必要はない」とする政治家が多かったそうだ。(この時点では、北朝鮮やイランでの急速なウラン増産進行は判っていなかった) そのような状況でも諦めずに根回し作業を続けているうちに、

「千載一遇のチャンス」が巡ってきた。 
韓国の裁判所での徴用工問題判決である。

日韓関係への慎重論を説いていた政治家も、

多くが韓国への制裁の必要を理解し始めたそうだ。 また首相から各省庁に「制裁案の検討」が指示されるに至り、制裁案名目で「押し込む」ことになったそうだ。元から根回しを行っていた分話は早く、あっさりと第一号実施案件に選定されたそうだ。 
考えようだが、

もしも徴用工判決が無かったら、韓国による戦略物資横流しを止めることができず、あげくに日本が主犯として世界から批判や制裁をされる事態になっていたかもしれないのだ。

経済産業省の関係者各位には頭の下がる思いである。

そういえば、北が頻繁に核実験を行い始めたのは2006年で、それ以前にはミサイル実験のみ。2006年以降、2009年、2016年(2回)2017年と見事に、ホワイト国に加えて以降ですね。
フッ化水素は取扱いが難しく1か月以上取り置くことが難しい物質ですし、南からの横流しがあったのでは?という疑惑が持たれるのは自然な流れでしょう。

イラン北朝鮮も日本が韓国のホワイト国外しをしてから核実験は行っていません。

これこそが答えでしょう。

しびれを切らしたイランが韓国に対して銀行口座を解約するといっているのです。

ドルの枯渇からアメリカと為替スワップをやり、すでに3分の一は使ってしまっている韓国政府に工面できるのでしょうか。

返済期限は9月です。

ちなみに日本との通貨スワップだけはお断りです。

★在韓米軍撤退への道②左矢印きゅうじ②

断交あるのみ

https://twitter.com/Z750GPGL400/status/1263174885238398977

 

 

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