菅官房長官、「これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」 北朝鮮が発射実験
北朝鮮が29日午前、弾道ミサイルを日本地域向け発射した実験を受け、日本の菅義偉官房長官は同日、緊急記者会見し、北朝鮮の弾道ミサイルに関し「5時58分ごろ発射され、6時6分ごろ北海道・襟裳岬上空を通過した。同12分ごろ、襟裳岬の東1180キロの太平洋上に落下した」と述べた。
菅官房長官は北朝鮮のミサイルについて、朝鮮半島西岸から1発、北東方向に発射されたと述べた。
日本領域内の落下物は発見されておらず、船舶などの被害も確認されていないと指摘した。
また、菅官房長官によると、国家安全保障会議(NSC)の関係閣僚会合を早急に開催する。共同通信が伝えた。
先の報道によると、北朝鮮が29日、午前5時57分に平壌の順安付近から日本海に向け飛翔体を発射した。
飛翔体が日本の東北地方上空を通過した模様。
https://jp.sputniknews.com/incidents/201708294030013/
現在、各在日米軍基地では戦闘機の離発着が止まらない状況です。戦闘機の爆音を聞くたびに、いつ私たちの頭上に弾道ミサイルが落ちてくるのか。恐怖でいっぱいになります。
「憲法第9条があれば、戦争になんかならない」と騒いでいたパヨク共の理論は通用しない事がはっきりと証明されました。
北朝鮮擁護の市民団体は北朝鮮の弾道ミサイルはおまエラだけ避けるわけがないことをいいかげん直視するべきです。
我々日本人は一刻も早く憲法改正を行い、
日本を「普通の国」にしなければなりません。
もう、まったなしです。
上記の記事にあるようにアメリカは自国に被害が及ばなければ動きません。テキサスの洪水でそれどころではないという状況下であるものの、今回の発言は支那に対して、
「いざという時、アメリカは動かない」。
という間違ったメッセージを発信したに等しい。
より周辺国の状況が悪化しました。
最悪、日本1国で対応を迫られるかもしれません。これが常習化するならば、国民の生命と安全を脅かす脅威を取り除く為、日本は北朝鮮と戦争するところまで突き進む可能性が無いとは言い切れません。
過去も現在も内部抗争を繰り返し、周辺諸国を戦争に巻き込んできたのが朝鮮人です。
日本の先の大戦、日露戦争、日清戦争とすべて朝鮮人が八端であり、加害者です。
菅官房長官が
「これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」
と発言したのも、我が国の存立の危機だからです。いつもの事だと甘く考えてはいけないのです。
北朝鮮や支那が核兵器を振りかざし、わが国の存立を脅かしています。
核兵器は人類で最も危険な兵器です。日本でも保有するにはかなりのハードルが予想出されますが、その最も危険な兵器を日本に敵対する隣国が保有していることこそが問題なのです。
日本は隣国からの恫喝や圧力に屈しないように、そして戦争をさせない為、侵略させないようにする為に 核兵器保有の議論があってよいのではないでしょうか。 私自身はもう保有すべきだと考えています。
過去、日本がもし原爆を所持していたら、広島・長崎に原爆は落とされていたでしょうか。
旧ソ連軍が日本に対して毒ガス兵器を使用しなかったのは日本軍が所持していたからで、使用したらやり返されることをソ連軍が警戒していたからに過ぎません。
これこそが最大の抑止力です。
当たり前のことを議論することすら出来なかった今までが異常だっただけです。
日本人なら誰でもわかるでしょうが、日本から戦争を仕掛けることは絶対にありえません。
まず、そのようなことは国会で通りません。
軍靴の音は隣国から聞こえてくるのであって
戦争をしないために私たちは自衛隊の抑止力を引き上げなければなりません。
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