★韓国取材陣「入国お・こ・と・わ・り」(((o(*゚▽゚*)o))) | kyuuji②

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「日本オリンピック」取材陣の入国承認も台無し

[東京オリンピックD-10]組織委員会の業務は頻繁麻痺

7月11日、日本の東京羽田空港から入国したある外国人がベンチに座ってコロナ検査結果を待っている。東京オリンピック組織委員会は、オリンピックに参加する関係者に事前の音声判定を受けて来るように要求し、空港から追加検査もしている。

このように入国した後も、職種別の感染リスクに応じて、1〜4日間隔で自己検査をして結果かなければならない./TASS聯合ニュース

出国日も残っていない時刻に飛び込んだ「承認不可」助言。国内のある媒体は、最近2020東京オリンピック出場者出国を準備して青天の霹靂を迎えた。

組織委員会が独自に開発した、インターネット防疫情報サイトと連絡先の電子メールを介して関連書類をすべて提出したが、5日間の沈黙していた担当者が出国前日の午後6時40分ごろ、「審査がならなかった」と知らせてきた。特別な理由は書かれていなかった。この媒体の関係者は「銅線を報告しなければならない入国後14日間をクリアという言葉しかなかった。何が間違ってたのか教えてもらえば修正ができるのだが」と述べた。

複数のメディアが出国日未明に「承認がされないからスケジュールを変えることができるか」メールを受けた。

ある媒体は、このために、いくつかの取材スタッフが泣く泣く来日をミ延期した。しかし、入国を強行した他の媒体は、実質的に無事通過した。

「日本に入ること自体がオリンピック種目でもされたようだ」。

開幕をぴったり10日間残した2020東京オリンピック参加を控えて入国から詰まった場合が増え、韓国スポーツ界とメディア関係者の間で、このような嘆きがよく出てくる。

組織委員会が作成した必須防疫システムが機能をできないうえ組織委員会の仕事が頻繁に麻痺して不満にしっかり対応をできないのせいだ。

「緊急」事案も2〜3週間過ぎて処理が行われるのも組織委員会が一歩遅れてコールセンターを開設して利用をお願いしたが、常時連絡途絶にある。

取材陣が使用する診断キット - 東京オリンピックに参加するの取材陣が自己診断テストに使用するキット。唾液1.5㎖を試験管に入れて提出する方式である。/オリンピック写真共同取材団

出入国管理が台無しにされたのは開幕直前混沌に陥った東京の姿を現わすした事例にすぎない。最近デルタ変異等のコロナウイルスが再拡散すると「防疫」にすべてのエネルギーを集中することに方針を突然変えながらあちこちで手足が合わない様子が露出されている。

一部では、基本的なコロナ対策さえむだに組み込んであったと指摘する。

組織委員会は、訪日(訪日)した関係者に「隔離」「動線事前報告」など、厳しいルール遵守を要求しながらも、宿泊施設の近くにコンビニは制限的に利用できるようにした。

日本の野党第1党がすぐに「市民との接触を厳禁と言いながらコンビニ行は許可するのが矛盾する」とし「コロナバブル(泡のように外部と遮断)が無意味になった」と見直しを要請した。組織委の事情をよく知っている地元のスポーツ界の関係者は、「日本政府と組織委員会、自治体間の疎通がうまく行われていない。現場で右往左往する理由」と述べた。

7月12日、東京都心の距離にマスクをした市民が歩いている./AFP聯合ニュース

食い違いの歩みの中で大会関係者の感染ニュースも相次いでいる。

去る8日に英国選手団担当日本人40代女性がバス乗車補助などの業務を開始してから8時間経ってから陽性判定を受けることもあった。NHKによると、今月1日から10日までコロナに感染した大会関係者(選手を除く)が合計18人にのぼる。

東京市民の不安はますます大きくなっていく。過去10日にトーマス・バッハIOC(国際オリンピック委員会)委員長の東京宿泊施設の前で、別名「オリンピック反対派」の糾弾集会が開かれた。集会主催側東京スポーツとのインタビューで、「IOCが開催国に負担をクリア自分たちは利得だけ用意していく」と非難した。

彼らは「オリンピック災害(五輪災害)」という表現を使用しながら、「バッハ委員長の今後の日程も阻止する」と脅しをかけた。

12日に東京のホテルが日本人と外国人が使用しているエレベーターを分離して運営することにしたが撤回することもあった。

海外入国者たちに対する日本の住民の警戒心を反映したホテル側の措置だったが、いくつかので「人種差別」の議論を提起してなかったことになった。

一部では、この混乱の原因に開幕時点まで十分でなかったワクチンの成績を挙げることもある。去る8日あたり、日本のワクチン接種「完了」の割合は、全国民の16.8%である。ノーマスク観衆6万人を入場させ、欧州サッカー選手権決勝を行った英国は、完了の割合が50.6%、やはり日常の回復を図る米国は47.3%である。

最近、日本の1日確定者数は2000人台イギリス(3万人台)の10分の1に満たないが、まだ接種率が低く、感染の恐れが再拡散している。これにより、組織委員会も「復興」「コロナを勝った証拠」から「安全オリンピック」で方向を急転換したが、こうしながら各種マニュアルの機能が停止する事態に至ったという分析が出ている。大韓体育会の関係者は、「多くのオリンピックを経験してみたように不合理な対応は初めて苦しむ」とした。

他の国は何も言ってないから韓国人だけ何か良からぬことを考えていたのではないか。
入国がザル状態の日本で入国を拒否するのだから検査の段階で何かあったと考えるのが自然だろう。
無症状のコロナ陽性患者を送り込むぐらいのことを平気でする国なのだから。

そもそもボイコットするんじゃなかったのか。