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横須賀市長選「水と油、混ぜればドレッシング」その心は? 小泉環境相が総括
小泉進次郎環境相(衆院神奈川11区)は29日の閣議後会見で、地元である横須賀市長選で自身が支援した現職の上地克明氏が再選したことへの見解を問われ、「(4年前の)前回、相手候補を支援した方々が一緒に戦ってくれた。本当に横須賀が一つになってきた。これがすごくうれしい」と述べた。
小泉氏は「地元選出の国会議員という立場で言わせてもらう」と前置き。
前回市長選で当時の現職を破った上地氏に「選挙で残ったしこりをどう乗り越えるかが、町づくりの課題になる」と伝えていたことを明かし、「敵として戦った方々が今回は同じ選挙事務所にいた」などと振り返った。
自身も、地元の労働組合幹部から「小泉さんとは国政では水と油かもしれないが、水と油も混ぜればドレッシングになる」と言葉を掛けられたエピソードを披露。
「今回の選挙はこの一言に尽きる」と感慨深げに語り、上地氏が掲げる「ヨコスカ復活」に向けて「ワンチーム」を強調した。
小泉環境相、脱原発鮮明に 自民党内から不満も
政府の中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」の改定を前に、小泉進次郎環境相が脱原発の姿勢を鮮明にしている。
菅義偉(すが・よしひで)首相とのパイプも使い、エネルギー関連の政府方針で原発の活用に関わる表現ぶりを弱めることに成功した。
ただ、温室効果ガスの削減を訴えながら、二酸化炭素(CO2)を排出しない原発の活用に否定的な小泉氏に対しては、自民党から「現実を見ていない」との不満も強まっている。
「『まずは再生可能エネルギー(の活用)、そして原発の依存度を下げる』と首相はずっと言っている。それが守られるかどうかを見ている」。
小泉氏は25日の記者会見で、こう強調した。最近は持論である脱原発を政府のエネルギー政策に反映させるべく精力的に動いてもいる。
自民党内ではエネルギー基本計画改定に向け、電力の安定供給や脱炭素化のため原発の活用を求める声が強まっていただけに、小泉氏が機先を制した形だ。
とはいえ、エネルギー政策はもともと経産省の所管であり、自民党内には小泉氏への不満も募る。
党中堅は「首相は梶山弘志経産相よりも小泉氏の言うことを聞いてしまう。環境相がどんな権利で原発政策に口を出すのか」と指摘。
党重鎮も小泉氏がエネルギー問題の現実を直視していないとして、「目の前の課題に向き合わない政治家は大成しない」と不快感を示している。(奥原慎平)
こんなの総理大臣どころか議員でいること自体が迷惑。
たかりん。7 新垢🎌@takarin___7
【小泉進次郎を総理大臣にしてはダメな理由】#ニュース女子 脊山麻理子「国益を考えた発言をしないのが好きじゃない」八田亜矢子「シンプルに頭が悪いなと思う。本当に総理大臣にしてはダメだと思う」 地方公務員国籍条項外した父もそうであっ… https://t.co/MmotCH42zq
2019年12月11日 16:28
毎週、毎週 新ネタを提供してくれるのはありがたいのですが、馬鹿すぎて飽きてしまいました。
日本経済総合研究センターによると、レジ袋の需要は近年伸び、2019年は約19万7千トンだったが、20年は19年比36%減の12万6千トンに縮小した。