★韓国人が敵視する『新しい歴史教科書』 | kyuuji②

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きゅうじのブログ裏バージョンです。

日本の歴史は学問 

支那の歴史は宣伝 

朝鮮の歴史は妄想

彼らといくら歴史問題を話し合っても無意味なんです。

2002年から2010年まで2回にわたり日本と韓国が共同で歴史研究をしたことがあるのです。

「日韓歴史共同研究」です。

結局は挫折したのです。

当研究が不成功に終わった主な原因として、

「政治的意図の介在」

「共同研究の制度的不備」

「対立を解決する為の手段の準備不足(全会一致か多数決かという基本的なルールさえ存在しなかった)」

3点を挙げられています。

でも本当は皆さんの想像通りです

なんだが知ってたコールが聞こえてきそうですが 3点あげるとすれば、韓国が都合の悪いところは

「見ない」

「聞かない」

「認めない」

からなのです。

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日本側研究者が見た韓国側研究者の態度

この研究委員会に参加した古田博司によると、日韓の意見が対立した時に、

日本側が

「資料をご覧になってください」

と言うと、

韓国側は立ち上がって

「韓国に対する愛情はないのかーっ!」

と怒鳴り、

日本側がさらに

「資料を見てくれ」

と言い返すと、

「資料はそうだけれど」

とブツブツ呟いて、

再び

「研究者としての良心はあるのかーっ!」

と怒鳴ったという。

このような韓国側研究者について古田は、

「民族的感情を満足させるストーリーがまずあって、それに都合のいい資料を貼り付けてくるだけなので、それ以外の様々な資料を検討していくと、矛盾、欠落、誤読がいっぱい出てくる」、

「要するに『自分が正しい』というところからすべてが始まっており、その本質は何かといえば『自己絶対正義』にほかならず、したがって何をやろうと彼らの『正義』は揺らがない」

等々、批判的に評している

第2回研究では、韓国側の要求により教科書が研究テーマに加わえられたが、教科書小グループの日本側委員の一人だった永島広紀によると、韓国側では日本側に無断で教科書問題を古代史の研究テーマに加えようとするなど、

教科書担当以外のグループが教科書問題に介入を始めた。

日本側が抗議すると、韓国側の古代史担当者の一人が

「人格攻撃を受けた」

と言い出し、

長期間会合が紛糾したこともあったという。

永島によれば、韓国側の研究者扶桑社の

『新しい歴史教科書』

への攻撃に終始していた

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%85%B1%E5%90%8C%E7%A0%94%E7%A9%B6

事実を言うと火病を引き起こすものですから話し合いなどになる訳が無いのです。

無駄な時間でした。

朝鮮人といくら話しても無駄なんです。

なんせ、過去の遺跡が朝鮮で出土するたびに韓国人は無かったことにしています。

朝鮮半島南部では忽然と前方後円墳が出てきます。前方後円墳が見つかったり、勾玉が発見されたり、倭人の鎧が埋葬されていたりと、朝鮮半島はそもそも倭人が統治していたという証拠が山ほど出てくるのです。

彼らは古墳を埋め戻し、歴史的事実が出てきても無かった事にするのですからこのような対応は予測できた筈です。

無駄な税金を使ったものです。

>韓国側の研究者は扶桑社の『新しい歴史教科書』への攻撃に終始していた。

下矢印下矢印

韓国が敵視するこの教科書の指導要領に書いてあるのは

「我が国の歴史に対する愛情を深め、国民としての自覚を育てる。」

です。

http://www.fusosha.co.jp/kyokasho/rekishi2.pdf左矢印『新しい歴史教科書』

韓国人が敵視するという事は「新しい歴史教科書」は、韓国人が認めたくない歴史の真実が書かれているという事なのです。当然ですが、韓国が無かったことにしている任那の記述もあります。

★日本書紀・三国志に記述がある任那(みまな)を覚えていますか?左矢印過去ブログ参照

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(以下wiki引用)

新しい歴史教科書をつくる会(あたらしいれきしきょうかしょをつくるかい)とは、

1996年に結成された日本の社会運動団体。

従来の歴史教科書が「自虐史観」の影響を強く受けているとして、従来の「大東亜戦争肯定史観」にも「東京裁判史観」ないし「コミンテルン史観」にも与しない立場から新たな歴史教科書をつくる運動を進めるとしている。

新しい歴史教科書をつくる会は、中学校社会科の歴史的分野における教科書そのものや、つくる会が執筆した『新しい歴史教科書』を取り巻く環境について主に次のような主張をしている

まず1997年に発表された趣意書で、次のように主張している

①日本の戦後の歴史教育は、日本人が受けつぐべき文化と伝統を忘れ、日本人の誇りを失わせるものであった。

特に近現代史では、日本人は子々孫々まで謝罪し続けることを運命づけられた罪人の如くにあつかわれている。

②冷戦終結後は自虐的傾向が強まり、現行の歴史教科書は従軍慰安婦のような旧敵国のプロパガンダを事実として記述している。

③つくる会は、世界史的視野の中で、日本国と日本人の自画像を、品格とバランスをもって活写することで、祖先の活躍に心踊らせ、失敗の歴史にも目を向け、その苦楽を追体験できる、日本人の物語を語りあえる教科書をつくる。

④子供たちが、日本人としての自信と責任を持ち、世界の平和と繁栄に献身できるようになる。

2005年5月10日に、つくる会が外国特派員協会で開催された記者会見において『新しい歴史教科書』の近現代史の英訳版を配布するとともに、欧米のプレスとの質疑応答で次のように主張した

・『従軍慰安婦や強制連行、南京事件を削除し、創氏改名を正当化することが正しい教科書なのか』の質問に対しては、

『1996年以前の韓国の教科書にも従軍慰安婦は記述されていなかった。また2005年4月12日付の朝日新聞の記事によると、全社の教科書が従軍慰安婦を削除している。それは証拠によってサポートされていない』と回答した。

ただし他の問については回答を避けた。

扶桑社の教科書が学校で使われないのは、日本にある2大教職員組合がマルクス・レーニン主義を信奉しているため、国民との意識に大きなギャップがあるにもかかわらず、(教科書)採択に大きな影響力を持っているためである。

・『日本軍の虐殺や強制連行や南京事件を書いていない。日本は戦前に戻るのではないかと心配になる』との指摘に対しては

『町村外務大臣(当時)も検定を合格した教科書の中で、戦争を美化している教科書はないと言っている』として、『歴史の事実が明らかになればそのような誤解もとける』と主張していた。

つくる会の教科書について、以下の事柄を主張している。

・近代日本を悪逆非道に描き出す「自虐史観」を克服し、次世代の子供たちに誇りある日本の歴史の真の姿を伝えるべきである。この教科書は「階級闘争史観」「自虐史観」の拘束から自由になり、世界史的視野のなかで日本国と日本人の自画像を品格とバランスをもって論述している。

そのため面白く、通読に耐える唯一の歴史教科書である

新しい歴史教科書をつくる会(あたらしいれきしきょうかしょをつくるかい)とは、1996年に結成された日本の社会運動団体。従来の歴史教科書が「自虐史観」の影響を強く受けているとして、従来の「大東亜戦争肯定史観」にも「東京裁判史観」ないし「コミンテルン史観」にも与しない立場から新たな歴史教科書をつくる運動を進めるとしている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E4%BC%9A

新しい歴史教科書をつくる会【公式】左矢印Twitter

今現在、採用されている歴史教科書は東京書籍の教科書が殆どです。何も東京書籍の教科書を全否定するつもりもありませんが、私は子供たちに双方の歴史教科書を読み比べさせ、歴史とはいろいろな見方があるのだという事を感じてほしいのです。それは日中韓の歴史問題だけではなく、日本の未来をつくる若者たちに片方だけの意見を聞くのではなく、双方の意見に耳を傾け、客観的事実に基づき自己で判断する能力を身につけてほしいからです。

社会に出てからは勿論の事、将来必ず役に立つ筈です。

それこそが日本人と自国民の特権階級に洗脳されている特亜人との決定的な違いになる筈なのです。

多くの日本人がGHQや日教組が作りだしたプロパガンダによる自虐史観から抜け出し、日本人としての誇りを取り戻してほしいと思います。