「縁日寄席」からの「ちどりdeみずほ」 | くじらいだー@の「ミズホニスト宣言」

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露の瑞ちゃん、追っかけ忘備録
(2015年7月より、ブログの趣旨を変更します)

今日は久々の寄席のはしご

午前中は「道心寺」

 

「縁日寄席」6月席

6月23日(日) 11時開演

尼崎市・道心寺(阪神「尼崎」下車)

10時15分から団姫住職によるお勤め及び講話

講話は「穏やかな人生を送るには」

住職の夫・大治朗さんは「怒った」ことが

ほとんどないらしい・・・

 

「湯屋番」 桂源太

全編が「妄想劇場」

 

「新聞記事」 月亭天使

限りなく「阿弥陀池」にちかい「新聞記事」

~天ぷら屋に盗人が入った~

 

「お玉牛」 桂鯛蔵

大師匠にあたる桂ざこば師への思い入れ

たっぷりの「お玉牛」

 

糸。はやしや美紀

午後からは同じ阪神沿線の「千鳥亭」

「ちどりdeみずほ」6月席

6月23日(日)  午後2時開演

瑞ちゃんの文字通り「ひとり会」です。

客席はほぼ満席

 

1席目 「平の陰」

マクラをたっぷり。とても師弟にみえない

「笑福亭喬介・喬明」コンビのエピソードを彼女の

入門当時から・・・「平の陰」は故・笑福亭

鶴志師から。

 

2席目「七度狐」

例によって「口三味線」による「七度狐」です。

 

「中入り」

 

確かに「師弟」には見えない・・・

 

 

3席目「寝床」

先日ネタおろししたばかり。わがままながらも

憎めない「浄瑠璃旦那」そして「寝床」を奪われた

定吉くんが・・・瑞流、愛嬌たっぷりの「寝床」。

 

「都一門会」のチケットもゲットできました。

おがげさまで今年もいい席!