「文太噺の世界In 高津の富亭~新春特別公演」2日目 | くじらいだー@の「ミズホニスト宣言」

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露の瑞ちゃん、追っかけ忘備録
(2015年7月より、ブログの趣旨を変更します)

桂文太師が「高津の富亭」で毎月開いている会の

新春特別公演ということで

1月8日(日)9日(祝)と

都一門の噺家を2名ずつゲストに迎えるその2日目。

 

「文太噺の世界In 高津の富亭~新春特別公演」2日目

1月9日(月・祝) 午後2時開演

高津神社内「高津の富亭」(大阪メトロ「谷町9丁目」下車)

 

「開口0蕃」 桂文太

正月は「繁昌亭」の出番の後、ミナミのビヤハウスで

呑んでいると、獅子舞お練りの司会役瑞ちゃんに遭遇

予定外の「お年玉」を渡したのが去年の話。

今年は出会わなくて助かった!?

 

「ん廻し」 露の瑞

7日の「都十八番の会」(私は行けなかった)かくし芸大会で

棗ちゃんとコンビでアイドルダンス。そのコスチュームjのまま

師匠のお着換えの手伝いを・・・この「ん廻し」は文太師も

びっくり。古典派の瑞ちゃんの「例外的」一席。

 

「天神山」 桂文太

そういえば「高津の黒焼」ってこの近所ですよね・・・街中に

キツネなどの野生動物が普通にいたころの噺です。

 

「コンパ大作戦(桂あやめ作)」 露の眞

「コンパ」は苦手な眞さん。たまに参加するときは「噺家」

であることを隠す、そのつもりが・・・

 

「胴斬り」 桂文太

出囃子はおなじみ「パン売りのロバさん」

こんな「ナンセンスネタ」も文太師の手にかかると

味わい深くなりますね・・・

 

糸・はやしや福