丸投げされている理学療法士？

【なるほど！と思ったPTくんの発言】

何度も整形外科に通っているのに

院長の姿かたちも全く見かけなくなりました。

最初に診察を受けた時には

レントゲンの結果「変形性膝関節症」と診断して

関節液は抜かない！と言ったら

一言二言話して直ぐに診察室から出て行こうとしたので・・・

わたし

「この先どうしたらいいんですか？」

そう訊くと院長一言

「わからないことは理学療法士に訊いて」

そう言って診察室から出て行きました。

わたし

「・・・理学療法士に？」

治療できるのか

手術が必要なのかもわからず

指定された理学療法士のリハビリが始まりました。

それが半年前のことでした。

つい先日リハビリで

だいぶ心が通うようになった（？）ＰＴくんに

わたし

「ここの院長は理学療法士に丸投げなんですね」

そう言うとＰＴくん

「あの人は　そーいう人だからね！」

と即答！！

普段あまり感情を表に出さない

クールなＰＴくんの発言にちょっと驚きました。

ここのリハビリ室には８人ほどの

理学療法士がいて

入れ代わり立ち代わりどんどん患者が

やってきます。

患者との間隔は５分くらいで次の人へ。

休む暇も無い感じかな。

う～ん

PTくんのあの発言

多分相当ストレスが溜まっていると思う

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【いつもアドバイスをいただいている高浦先生から

ランジの筋トレが増えて今後のことについてのご返答です。

大変参考になります】

☟


骨の問題ではなく、筋力の問題だと言ってきましたので、ここは「もう知ってます」という話でしょう。長丁場になることも書いてますので、焦りはないと思います。


私の想定よりも早くなってきました。これは良い傾向です。回復が順調だと言えます。「もう治療（痛みを取る）よりも筋トレ（今よりも動けるようにする、再発を防ぐ）にシフトしていく」とも書いてますが、その通りになっていますね。



「ランジを床の板に沿って・・」は良い考えです。正しい姿勢で、正しい方向に体を動かすことが重要です。右膝を出す時に、右の肩も前に出てしまうので体が内側を向いてしまうんです。右膝を意識する前に、右の肩が前に出ないことを意識するほうが改善が早いかと思います。

 

おうか整骨院川越　高浦光明

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