「トントン」するドアからの解放

ドアホンの新しい部品がやっと来て

取り替えてくれました。

「ピンポ～ン」とちゃんと鳴ってくれる～。

誰もいないのに夜中に不気味な

「ピンポ～ン」からも解放された～。

あの誰もいないのにドアホンが鳴るのって

本当に怖かったです。

物が進化すればするほど

不具合が出来た時に起きる現象が

結構怖いですね。

きっと昔のものだったら

そのままバタっと動かなるという

簡単な壊れ方になると思うのですが

今のは性能が良くなった分

壊れた時の複雑化が凄すぎて・・・。

この一週間

ずっと訪問に耳を澄ませていました。

ドアを「トントン」叩く音が

少し離れた所にいると聞こえないので

気を付けていたのですが

どうも家の中からの声は

離れていると聞こえないらしく

「はぁ～～～い！！」と返事をしても

何度も「トントン」されてその度に走って行く

感じでした。

子供の頃はドアホンなんてなかったので

どの家に行っても「トントン」だったけど

今は家の機能も良くなっているから

外との隔たりが大きくなっているのでしょうね。

日本の家屋にある

「障子」や「襖」は

隣の部屋の様子がよく分かるようになっているとのこと。

「障子」に影が映ったり

「襖」の奥からも声が聞こえたりして

いつも家族の様子が

わるようになっていたのですね。

白ちゃんは普段大人しい子だけれど

寝相が激しく悪くてついでに寝言も言うので

一緒に寝ている海ちゃんはいつも起こされて

怒っています。

同じ部屋にいると

白ちゃんのいびきと寝言が聞こえて来て

外の鳥の声とニャンとの合唱が

なんとも楽しいです

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