更年期その後を闘う人の漢方

やっともらってきました

内科の岡ちゃん先生に相談していた

「蒸し暑い室内に入ると息苦しくなり

のぼせと汗が出てくる」と言う不具合に効くと言う漢方を。

「当帰芍薬散（とうきしゃくさん）」

更年期は主に「加味逍遥散」が処方されるのですが

これは真っただ中の人用の漢方で

もう少し後半になってから

一部の症状が残っていたり

突然現れたりする人は

この

「当帰芍薬散」のほうが良いのだそうです。

加味逍遥散もよいけれど

これをあまり長く飲みすぎると

どこかの部位に副作用が出来る場合があるとのこと。

その点

「当帰芍薬散」は心配ないのだとか。

漢方って長くお付き合いするものだから

副作用は避けたいものです。

先日室内で運動するときに初めて飲みました。

漢方だから即効性はどうなんだろうと思っていたけど

変な汗が出ることも無く

のぼせることも無く無事に過ごせました。

常用しなくても

ここぞという時に飲むので良いそうなので

良かった～。

そして昨日の記事の

薬局でマイナカードの提示を求められる件について

如月さんから教えてもらいました。

『マイナ保険証の利用率が上がった医療機関や薬局には、

手当てが出るという仕組みみたいです。

マイナ保険証でなくても、

保険証に書かれている期限までは使用できますし、

その後も証明書がきちんと送られてくるとのこと』

”なぜ処方箋があるのに

また薬局で保険証を提示しなければならないのか”

”紐づけしていないのに

マイナカードの提示をなぜ求められるのか”

この質問にハッキリと答えてもらえなかった理由が

よくわかりました。

そしてあのもらった紙の下側に書かれているように

マイナカードを出して

保険証と紐づけが出来ていなかった人には

窓口で登録を勧める。

これも薬局の利点として

国が推し進めているのでしょうね。

世の中の仕組みがどんどん変わって行くのはわかるのですが

なんでもかんでも紐づけしてしまうことに

抵抗感を持っている人間もいるし

脅しのような文言にも見えて

さらに説明の出来ない薬剤師さんもいて

モヤモヤしました。

また薬局に行くと同じような事言われるのよね

きっと。

それがこの先ずっと続くのかな～

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