「いのち 犬の遺言」

「犬の遺言」を

としこさんからリブログさせていただきました。

転載した記事をもう一度クリックしていただいて

その先の「犬の遺言」が読めます。

是非是非どうぞ💛

👇

「犬の遺言」は作者不明の遺言状です。

それも犬からの。

かいつまんで言うと

（遺言状を書いている）ボク（犬）が亡くなったら

自分が寝いていたベッドや温かな部屋

そしていつも優しく撫ぜてくれるその手を

一人ぼっちで寂しくて行く場のない犬に

あげてほしい。

と言う内容です。

何度か読んだのですが

泣きました。

大好きな犬が天国へ行ってしまって悲しくて

もう二度と家族には迎え入れない・・・

そんなことを言わないで。

その分

ひとりぼっちで寂しい子に

僕のいた場所をあげてほしい。

虹の橋を渡った小さな家族が忘れられずに

そしてもう二度と辛い思いをしないためにと思って

ためらっていたけど

それは自分のことしか考えていなかったのだと

遺言を読んで気づかされました。

ボクが受けた愛情を

次の子にあげてほしい。

寂しい子は一杯いるもんね。

１８歳で愛犬を看取った時

笑顔は消えてしまって

ポッカリと穴が空いた生活でした。

使っていたお茶碗も温かな座布団も

使えるのに永久欠番にしてしまいました。

次の子を迎えたら

虹の橋を渡った先住の子がかわいそうだからとか

勝手に思っても

本当はこの(ボク）のように思っているのかもしれない。

それでも保護猫ちゃんを迎え入れるのが精いっぱいで

今ではこちらがすっかり世話をしてもらっていますが。

犬の遺言は大事なメッセージですね。

聞かせてくれて

ありがとう

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