インプラントはもうやらないと決めた | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

インプラントはもうやらないと決めた

遺伝なのか

子供の頃から歯があまり強くなくて

年中歯医者通いでした。

 

 

とにかくこの世で歯医者は一番嫌いだったので

いつも憂鬱で

歯医者に行くと死んだふりをしていました。

 

 

もっと小さな子供の頃は

大学病院の治療の時に

あまりにも泣いて先生を蹴り飛ばしていたので

全身麻酔をかけられていたように思います。

 

 

 

チューリップ紫

 

 

 

その後大人になって紹介されたのは

手塚治先生の虫プロダクションに

所属していた方から教えてもらった

当時同じビルの中にあった歯科医でした。

 

 

 

 

その先生

とにかく腕はいいけど

態度は悪い?強面の医師でしたが

なんだかその腕の良さに安心出来る医師だったので

かなり長く通いました。

 

 

 

 

そこで一番の思い出の治療は

「インプラント治療」でした。

 

 

 

右下の一番奥の歯が駄目になって

抜いてしまったらかみ合わせが出来なくて

いつも左側で噛むことになり

負担が増えて

先生に相談したら

「隣の歯がないのでインプラントしか手はない」と言われ

たいして調べもせずにお願いました。

 

 

 

いろいろと調べると怖かったので

とにかくなんとなくで向かったインプラント治療手術日。

 

 

先生が言いました。

 

「骨に穴を開けてボルトを入れ込んで

それを土台にして上から作った歯をかぶせる」

 

 

 

 

 

 

ぎゃ・・・

 

 

 

ぎゃふん。

 

 

 

 

 

あぁ・・・神様

 

 

 

 

どうしてわたしはこんなに歯が弱く生まれたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

30分で終わると言っていたインプラント治療は

予定よりも長くかかり途中で麻酔が切れて来ました。

 

 

そして45分間かかり終了。

 

 

 

無事に奥歯は出来ましたが

レントゲンを見るたびに自分の顎の骨に

ボルトが刺さっているのを見て

ギョッとはします。

 

 

 

奥歯で大きかったので

1本40万円もしました。

 

 

 

しっぽフリフリ

 

 

 

たとえば今

治療法はインプラントしかないと言われたら

わたしはもうやらないと思います。

 

 

 

術後は身体にかなりの負担がかかったことを

感じました。

 

 

 

 

 

よく身体にメスを入れると

身体全体に受ける負担がかなり大きいと

そんな話を聞いていたので

もうこれ以上は身体に負担をかけなくていいかなと。

 

 

 

歯は大事ですね。

 

 

 

生きることは食べることですもんね。

 

 

 

 

今の新しい歯科医は

とにかく抜かない

今ある歯を大事に使って無駄な治療はせずに

丁寧に治して行こうと言う考えなので

クリーニングにせっせと通って

自分の歯を大事にして行きたいと思いますウインク

 

 

 

 

 

 

オッドアイ猫『はいは~い』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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