厄介な”#こっち側”特有のこと
最近になってやっと気が付いたのですが
「フェスが苦手」
でした。
以前は楽しいと思って何度も行っていたけど
異常に疲れて帰って来ることばかり。
それでも楽しかったし
友達の誘いを断れないし
一人だけ置いて行かれるのは辛いし・・・
そんな若い頃はなんでも顔を出していましたっけ。
それも年齢と共に変わってきますね。
席も無い
座って食べる所も無い
行きも帰りも人だらけ
トイレも長蛇の列
寄った人がぶつかって来る
あれはきっと若い頃だけの
特権の愉しみだったんですね。
友達と会食の場に
予定以外の人を突然呼ばれて
どんどん人数が増えるのも苦手です。
「今から来れば~♬
ここにいるから」
・・・はい?
そして来た人が初めましてだったりすると
もうなんだかなぁ・・・。
今日は充実した話が出来ると思っていたのに
急に場が薄くなってしまって残念。
・・・きっと人見知りなんですね。
知らない人が来ると
その人にもわかるような話をしなきゃとか
なんだか一杯気を使っちゃって
もう楽しめない。
でもどんどん人を平気で誘う人は
そういう気は使わないのだろうな~。
ただただ人が一杯いて楽しい~~!!って
思って
疲れないのだろうな~。
どうしようわたし
もっと年取ったら・・・
フェスも嫌い
人が多いのも嫌い
電車でワイワイやるのも苦手
なのに
誰にも誘われなかったら
いつも一人だったら
それはとっても寂しい。
嫌だ嫌だと言いながら
誘ってもらって声をかけてもらって嬉しい。
これも一つの”#こっち側”の人間特有の
なんとも厄介なことかもです
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