インフルエンザのおすそ分け
庭の柚子と夏ミカンを
沢山収穫出来そうになったので
3年前に越して来たばかりの直ぐお隣に
持って行くことにしました。
お隣の夫様はヨーロッパ人
妻様は日本人だけれど
いつも家から英語が聞こえてきます。
町会費を頂きに行く時も
夫様だけかもしれないと思い
あらかじめ「町会費」を英語で何というのだろうとか
我が家の蕗を持って行った時に
蕗を英語で調べたりしました。
おかげでちょっとだけ覚えました。
そういえばここのところお隣は静か
それでも夜になると電気が付くので
いるようですが
キーキーとなる門の開閉音が聞こえない。
家から聞こえて来る英語の会話も同様。
まぁ
行ってみるかと思い
収穫したての柚子を袋に詰めて持って行くと
ヨーロッパ人の夫様がインターホンに出た。
よぅ~し
英語で話すぞと思ったけれど
なんだか様子がおかしい。
しばらくすると妻様がインターホン越しに
「インフルエンザなんですぅ~・・・
出て行かないほうが良いと思って~・・・」
蚊の鳴くような声で状況を説明してくれました。
もしかして二人でインフルエンザ?!
そういえば夫様さまのジョギングも
全く見ていない。
柚子を持ってきたことを告げると
「ビタミンは嬉しいです~~」
そう言ってくれて良かった。
で
門の中に入れて帰りました。
インフルエンザに家族の一人がかかると
そのまま順番に移っていくことが多くて
全員一緒に寝こむこともあり
本当に大変ですよね。
正月明けに歯医者へ行ったら
歯のクリーニングをしてくれるいつもの
歯科助手さんがお休みでした。
インフルエンザA型だったそうです。
やっぱり家族からいただいたそうで。
我が家の柚子に夏ミカン
おすそ分けで元気になってくれると嬉しいな。
今一番流行っているおすそ分けは
「インフルエンザ」みたいなので
こちらは遠慮してもらわないようにしたいですよね
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