帯状疱疹の「不活化ワクチン」と「生ワクチン」の違い
1回目の帯状疱疹ワクチンを接種して
本日で3日目の家人は
接種した場所が痒くなってきたとのこと。
昨日までは「腕を上げにくい」と言っていて
見たらまだ赤く腫れあがっていたので
写真を撮ろうかと思ったら
今日は腫れがほとんど見られませんでした。
家人が打ったのは
「帯状疱疹不活化ワクチン」で
2回の接種が必要とのこと。
(昨日の記事で”生ワクチン”と書きましたが
不活化ワクチンのほうでした。
勉強不足で勘違いしていました。
スミマセン・・・( ̄▽ ̄;)
帯状疱疹ワクチンには
「生ワクチン」と
「不活化ワクチン」の2種類があります。
不活化ワクチンを接種した後
いつも通っている内科の顔なじみの職員の方が
「これで100%大丈夫ですからね!」と
言ってくれたそうです。
え~~~
不活化ワクチンは長く有効と聞きましたが
100%~なの?!
いろいろ調べてみたら
「不活化ワクチン接種の有効性は
50歳以上で97%」と書かれていました。
なるほど
それでは100%と言っても
過言ではないかもしれないですね。
最近接種した美容師さんが
帯状疱疹ワクチンを受けようと思って
問い合わせたら年齢を訊かれて
「50歳です」と言うと
やはり不活化ワクチンの方を勧められたそうです。
最近接種した人が多く
ほとんどがまだ1回目ですが
副反応も効いてみたら様々でした。
それでも内科の岡ちゃん先生が
いち早く不活化ワクチンを接種して
「発熱した」と言っていたので
多分2回目の接種の時のようでした。
※
そして料金のこと。
我が家の地域では自治体での補助金がないので
自費になります。
不活化ワクチン
1回の料金2万3千円
2回接種するので合計で4万6千円です。
あ~~
高いですね~・・・。
それでも本当に辛い帯状疱疹に
二度と罹らないと思えば
高額でも接種する必要性はかなり高いですね。
一度罹ってしまった家人は
再発の可能性が高いので
これで安心出来ます。
あ・・・
まだ2回目の接種が残っていますが。
取り合えず
1回目の帯状疱疹不活化ワクチンを接種した家人は
まったく発熱も無し
腕が上がらない感じだけ・・・だそうです。
不活化ワクチンと生ワクチンの違い
↓ワクチンの助成金が出る自治体が載っています。
(渋谷区に住んでいる美容師さんは
1万円の補助金が出たそうです。
いいですね~・・・)
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