猫の喉ゴロゴロの本当の理由 | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

猫の喉ゴロゴロの本当の理由

ニャンコを撫ぜるとゴロゴロ言ってくれて

嬉しいんだね~とこちらも幸せになっていましたが

 

本来ネコの喉が鳴るゴロゴロの意味は

かなり違ったみたいでした。

 

 

 

 

動物行動学の教授の記事によると

ネコは狩りをしていた頃

いろいろな獲物を飲みこんだ時に

喉に骨が刺さり

それを吐き出すためにゴロゴロと喉を

鳴らしていたのだそうです。

 

 

 

小さな小骨を取り除くためだったんですね。

 

 

 

 

 

近年では家猫は頭を撫ぜたりすると

嬉しくてゴロゴロと言ってくれるけど

徐々に意味が変わって来たのでしょうか。

 

 

もしかして町猫は

いろんなものを食べているので

小骨が刺さった時

ゴロゴロと言っているのかもしれない。

 

 

 

町猫が誰にも頭を撫ぜてもらっていないのに

ゴロゴロと言っていたら

きっと小骨が刺さっている・・・

のかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

あとはゴロゴロと鳴かない猫もいるらしいです。

 

 

 

それは子供の頃に

早くから母ネコと離されてしまった子猫は

本来母ネコから教えてもらえるゴロゴロを

知らないで育つので

鳴らさない子もいるのだとか。

 

 

 

 

 

 

白ちゃんは家に来ても

ゴロゴロと言ったことが何年も無くて

子ネコの時に母親に教えてもらう時期がなかったのか

寡黙な子でした。

 

 

 

 

それがここ数年

あれ?っと思って顔を近づけたら

 

小さく

本当に小さな声で

「ゴロゴロ」と鳴らしてくれていました。

 

 

 

 

 

 

それを聞いたら感動しちゃって

 

「白ちゃん~~~💛」

 

 

やっと心を全開にしてくれたのかななんて

涙。

 

 

 

しかし一体誰から学んだのだろう。

 

わたしは教えていないよ。

 

 

 

 

 

 

そしたら犯人はこの子かも。

 

 

 

海ちゃんは

名前を呼んだだけで

チュールを見せただけで

頭を触ろうとしただけで

おかわりをもらうだけで

 

 

ゴロゴロが激しい子なので

きっと一緒に寝ていたら

その振動が伝わって来たのかもね。

 

 

 

 

 

 

 

姉妹ネコに教えてもらうということも

あったんですねニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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