医師が処方してれる漢方
以前漢方は西洋医学の病院では
処方してくれないと思っていたけど
ここ最近では漢方外来も増えて来て
どんどん処方してくれるんですね。
主治医である内科の岡ちゃん先生は
「なにか他に困っていることはありませんか」と
診察の最後に必ず訊いてくれるので
ほんの少しの不安や心配でも
遠慮なく話せてその度に漢方を勧めてくれます。
この夏あまりにも暑くて
ずっと夏バテしていました。
その時にススメてくれた漢方はこれです。
「補中益気湯」(ほちゅうえっきとう)
一日3回
とても優しい漢方なのかな。
ゆっくりと効いてきて
飲んでいたら夏バテに負けないように
体力が付いて来てました。
「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」(とうきしぎゃくかご~)
昨年足の親指がピリピリして冷たくなり
鍼灸院でしもやけかもと言われたと嘆いたら
これをススメてくれました。
四肢が温まるのでしょうか
飲むのは冬の間でした。
「小青竜湯」(しょうせいりゅうとう)
アレルギー性鼻炎や花粉症の強い味方です。
市販の鼻炎薬はとっても眠くなるけど
この漢方は眠くならず助かります。
症状を少しでも感じたら早めに飲むのがおすすめです。
「加味逍遥散」(かみしょうようさん)
お馴染みの鉄板漢方
更年期の時に処方されました。
それ以外の時期でも
ちょっと緊張してのぼせたりした時に
効くような気がして
大事に保存してあります。
「桂枝茯苓丸」(けいしぶくりょうがん)
婦人科で検査手術の時に
婦人科の医師から処方されました。
飲んでいたらお腹がゆるくなって苦しくなってきたので
近所の薬剤師さんに相談したら
「比較的体力のある人」向けの漢方だそうです。
わたしにはちょっと強すぎたのかな。
すぐに止めたらお腹がゆるくなったのも
良くなりました。
漢方だらからみんな優しいとは限らないんですね。
自分に合ったものを選ぶことも大事なんですね
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