漢方薬が足りない？

未だ症状があまり改善されないので

内科の岡ちゃんがいつもの薬にさらにプラスして

咳喉鼻のお薬を処方してくれて

家に帰ってその全てを並べてみたら・・・

こんなにい～っぱい！！！

ザックの中は全て薬。

帰りに夕飯用の食材を買おうと思ったけれど

無理なくらい。

岡ちゃん先生の気合を感じられます。

遠方から来ていることを知っているので

いつも余裕を持ってくれるのです。

感謝です。

咳と副鼻腔炎の前回のお薬に

岡ちゃん先生が考えた

『これも必要！』というお薬を処方をしてくれました。

右側のは疲れてくると口内炎が出ると言ったら

処方してくれたものです。

そして漢方薬のこと。

持っていると助かる「小青竜湯」

そして今回初めて処方された４１番。

いずれも品薄なのだそうです。

特に風邪系の漢方の材料がなくって来ているとのこと。

岡ちゃん先生

「誰かが買い占めているのか

特に葛根湯とかの風邪用の漢方が今

入荷が困難になっているんです。

なので量が多いと

全部もらえないかもしれないですね。

東京のほうが足りていないかもしれないから

地元の薬局に行ったほうが良いかも」

全く想像もしていなかったことなので

ビックリ。

薬局に行って山盛り処方された薬を見て

薬剤師さんに訊いてみました。

「葛根湯などの漢方が足りなくなっていると

医師から聞いたが」

そしたら恐らく新型コロナの影響だろうと

答えてくれました。

コロナも咳が酷いので

風邪に効き目のある系の漢方の需要が高まり

製造元での供給が間に合わなくなっている

とのことでした。

新型コロナが５類になったため

感染してもカロナールか咳止めくらしかもらえないと

聞きました。（基礎疾患の無い人）

なので風邪系の漢方の需要が

猛烈に高まっているんですね。

そうかぁ

それだけコロナ患者が増えていると

いうことなんですね・・・。

コロナの影響が

ひしひしとやって来ている。

漢方

大事に飲みます。

これ以上こじらせないように

早く治さないと

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