ニャン事件 その後

昨日のニャン事件を受けて

いろいろなコメントのアドバイスをいただいて

一歩間違えば大事だったことがよくわかりました。

あれだけの大きなオモチャの猫じゃらしを

食べ物と一緒に吐いたと言うことは

本人相当苦しんで吐いたのだと思います。

それもわからず

キャットタワーにばらまかれたニャンゲロのほうにばかり

気を取られてしまった。

お腹に入ってしまったのは

布製の棒の先に付いているオモチャの猫じゃらしです。

半分にされていたけれど

まるまる一本食べてしまったわけです。

今日も自分のお皿に残ったご飯の上に

おかずのようにして猫じゃらしを乗せて

遊びながら食べる海ちゃん。

この子はちょっと気難しくて

ご飯が変わると食べない。

先日膀胱炎になったばかりなので

療養食にかわったとたん食べなくなりました。

そしていつもの猫じゃらしのせご飯を自分で

また始めたらグングンと食べるようになって

安心していました。

お腹に入ったのは布製でしたが

今遊んでいるのは中にワイヤーが入った物。

それぞれ棒が付いていたけれど

本人はそれをいつも外して

放り投げたりして遊んでいる姿を

微笑ましく思っていました。

この子はネズミのオモチャをあげても

外側の布をクチャクチャかみ砕いて食べる寸前まで

いってしまう。

”ライナスの毛布”状態なので

いつも猫じゃらしと一緒にいます。

・・・しかし

さすがにこのワイヤー入りのは食べないだろうと

思うけれど

う～ん・・・

取り上げてしまうしかないか。

なにか代わりの物はないかなぁ。

掃除したあとを現場検証をする白。

『なにかあったな　ここで』

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