春を感じるところ
昨夜も寒かったけれど
今朝も寒いですね。
久しぶりにお日様を見たような気がしているけど
庭を見たらハスも睡蓮も鉢の水が
スケートリンク場のように
カチンコチンに凍っていました。
そんな中でも2月に入るとあちらこちらに
春の気配が。
蕗畑に行ってみると
ふきのとうがいっぱい芽吹いていて
種から植えた菜の花も蕾がついて
野菜の成長も早くなりました。
そしてなにより「春が来るヨ!」と教えてくれるのは
ニャンズの抜け毛が増えること。
冬の間は
『一本たりとも取るでない!』
状態だったけど
そろそろ
『少しはどうぞ』状態になって来ました。
今日もかなり寒いみたいだけれど
この季節になると思い出す詩
毎年のことですが
今年も春に向けて書きますね。
どうぞ春の陽ざしの良い一日を
掌にうける
早春の陽ざしほどの生き甲斐でも
ひとは 生きられる
詩人 伊藤桂一
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