校則かぁ~。
さほど厳しい校則のある学校に
いたという印象はないけれど
すっかり校則が無くなってしまった
オトナの時間を過ごすと
「靴までお揃いだったな~高校の時は・・・」
なんて時々変な感じで思い出します。
なぜ肩に髪が付いたら結ばなければいけないのか
白い靴下を履いて来てはいけないのか
お揃いの冬のコートを着なくてはいけないのか
わからないまま卒業してしまいました。
ずっと制服があったので
高校を卒業したらなにを着たら良いのかわからず
そうだ!
家パジャマ→学校→家パジャマ
このパターンで
ほとんどの時間を過ごしていたことを思い出しました。
学校から帰った時には
その日に外に出る用事がなければ
すぐさまホーム着的なパジャマに着替えていたっけ。
あれは駄目
これは駄目といわれない校則の無い社会人になって
自由は楽しかったけど
なんとなくまだどこかに潜んでいるような気がして
ちょっと気恥ずかしいです。
校則ってその後の人生にも
結構影響あるのかな~。
「重いって白ちゃん!」
「ぐぅ~」
「こっちは膀胱炎中なのだよ~!」
「ぐぅ~~~~」
そうだね
気にしないもん勝ちですね
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