azalea-sc.com良い歯科医が繋がっていく
内科の岡ちゃん先生が
「顎関節症はその後どうですか？」と
受診時に質問してくれました。
痛みと闘っていた時に
岡ちゃん先生から紹介してもらった
東京の大学病院に行って
そこで１年半くらい治療を受けた後
そこの主治医からOBの歯科医院を
紹介してもらえたことを話しました。
OBの医院はとっても良くて
しかも院長は顎関節症専門科のOB
今後の経過はこの医院で診てもらうことに
なりました。
しかもその歯科医院は
岡ちゃん先生のいるクリニックから
なんと歩いて５分くらい。
とっても近いんです！！
とお話をすると
岡ちゃん先生がペンを取り出して
メモに一生懸命に書き写してしていました。
「その医院の名前はなんですか？」
「院長先生は大学病院のOBなんですね？」
「紹介状が無くても電話していけばいいんですね？」
「顎関節症も治療してくれるんですね？」
ひとつひとつに丁寧に答えると
岡ちゃん先生
「痛みと闘っている人沢山いるんですよ。
そういう情報はとても助かります」
現在も顎関節症の患者さんが多いことを
話してくれました。
そうか
こうしてどんどん患者さんへ
良い治療が出来るように情報を繋げていくのね。
わたしも岡ちゃん先生から
国立病院を紹介してもらえたものね。
そこには普通はなかなか無い
「顎関節症の専門科」があること
やっぱりこうしてわたしのところまで
繋がって来た情報だったのかもしれないね。
今目の前のことだけじゃなく
今後の患者さんのための情報集荷を
多くの患者さんのために
しっかりとやっている医師もいるのだなと
一生懸命に情報を書いている岡ちゃん先生を見て
嬉しくなりました。
わたしから医師へ
そして医師から悩んでいる他の患者さんへ
どんどん繋がりますように
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