王道の消しゴム
消しゴムも大事な武器の一つです。
そしてその消しゴム
それはやっぱり・・・
これですね!!!
出しゃばらず飾らず
下絵を大事に消しながらも
その思い出を抱えて仕事をするのが
このMONOの消しゴムです。
どんなに海外のカッコつけたものより
このトンボの消しゴムが一番良いのです。
エンピツも
良いと言われていたものを
長年使っていたけど
乗って来たところで鉛筆の木の部分が
斜めに残ってしまい
ペースダウンを何度もしたことか。
なのでやっぱりエンピツは良いものを求めて
削り器を使ってもちゃんと均等になるものや
描き心地を大事に出来るものを選びたいな~。
で
その麗しき鉛筆で描いた下絵を
消しゴムで消すのだけど
その時の相性もあるのです。
消しゴムは下絵で使った鉛筆を
リスペクトしながら仕事をしてほしいので
思いやりのある優秀なスーパーサブがいい。
ああ
そんな道具たちは愛おしいです。
ちなみに
MONOの消しゴムの感触は
うちのニャンの鼻の頭と同じ固さです