顎関節症担当医がくれた紹介状 | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

顎関節症担当医がくれた紹介状

久しぶりの顎関節症外来に行って来ました。

 

 

なんだか担当医

いつも感じ良いけれど

今回はさらに感じが良い。

 

なんだか目がキラキラしてウキウキしている感じ。

 

 

 

 

そして先生

一通り話した後で

「ジャーン!!!」って感じで

取り出したのは一通の茶封筒。

 

 

 

連携する歯科医への紹介状を

既に書いてくれていたのでした。

 

 

 

紹介先はここの大学病院のOBで

この診療科にも在籍されていたドクター

担当医が尊敬している先輩だということが

ものすごく伝わって来ました。

 

 

 

これまでの経緯 行って来た治療の内容 

そして現在の状態・・・

 

「伝えられる情報は出来る限り書いてあります」

とのこと。

 

 

 

受診前に担当医が真剣にパソコンに向かって

なにやら書いている後ろ姿を見たけれど

あれは紹介状を書いてくれていたのね。

 

 

 

 

1年以上ここの大学病院に通って

歯科治療に入ってくださいとは一度も言われなかった。

 

担当医は「まだ早い」とずっと思っていたそうです。

 

 

 

 

でももうそれも大丈夫

尊敬する先生に繋いで

今後を任せることが出来る

 

この手紙はきっと納得が出来る内容に

なったみたいです。

 

 

 

 

 

 

「御侍史」

 

 

おんじし

ごじし

 

そう読むそうです。

 

 

 

こちらは

秘書を通して手紙を渡す

自分よりも上位の人に対して使う言葉

なのだそうです。

 

 

 

 

 

 

よく紹介状に書かれている

もうひとつには

 

 

「御机下」

 

 

おんきか

ごきか

 

 

 

こちらは

同業者へ

直接渡すのは恐れ多いので

机の下に置いてください。

 

 

そういう意味なのだそうです。

 

 

 

 

今まで医者からいただいた

紹介状のほとんどは「御机下」でしたが

 

今回初めて「御侍史」という紹介状を手にしたので

ちょっとドキドキしちゃいました。

 

 

「御侍史」という言葉を使っているのも

担当医が尊敬する先輩なのだということが

よく伝わって来ました。

 

 

 

 

 

良い医師ほど

快く紹介状を書いてくれる

 

 

本当にそう実感しちゃいますーニコニコ