医師とのお別れを練習する | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

医師とのお別れを練習する

そろそろ顎関節症の治療日が近づいて来ました。

 

 

2か月に一度の受診日だけれど

いつも再診まで長く感じるのは不思議。

 

 

 

もう酷い痛みは無くなって来て

それでも時々痛くなることは今でもあるけれど

そういう時は自分の中で

 

『大丈夫!これ以上痛くなることはもうない』

 

そう思えるようになったので

この病気に関しては

キモチが楽になりました。

 

 

 

 

それもやっぱり今の担当医のおかげですね。

 

 

なんとなく他の先生たちを見て思うのですが

もし今の担当医でなければ

もっと早めに放り出されていたような気がします。

 

 

「あとは自分の力で頑張って」的な感じで。

 

 

 

パーティションで仕切られた隣の治療台から

聞こえる医師の言葉など聞いていると

すごく厳しいことを言っている先生もいるので

あまりにも自分の担当医と違うので

こっそり驚いています。

 

 

 

 

それでも担当医も言っていたけど

「一生ここに通うことは出来ない」・・・から

そろそろお別れの日が迫ってきました。

 

 

 

まだ担当医がいる時に

OBの医院を紹介してもらって

歯科治療に入ることになるかな。

 

 

 

 

担当医は既に大学病院を退職しているのに

「自分が診て来た心配な患者」を放り出せなくて

月に一回地方から診察に来てくれて

しっかり自分がこの病院で行って来た治療を

全うしようとしてくれています。

 

 

 

 

良い出会いでした。

 

 

 

この出会いで

人を

医師を

信じることが出来る。

 

 

 

 

 

 

さて

 

 

夏の終わりにはお別れが待っています。

 

 

 

 

 

 

只今ひとりで

 

お別れの練習をしています照れ