いつか治っている「舌痛症」
あれ?
最近気が付いたら
「舌痛症」の症状が
あまり気にならなくなってきたかもしれない。
いつも夕方近くになるとピリピリとしてくる
口の中が
ここのところ少なくなってきているのかも
しれないです。
「顎関節症」の担当医も
「ペインクリニック」の先生も
ふたりとも舌痛症に関しては同じことを言っていました。
「舌痛症は急に良くなりました!と言うことはなくて
少し良くなったらまた痛くなり
そしてまた良くなりを繰り返して
気が付いたら”あれ?良くなっている?!”
そういう感じで治って行くんです」
そう話してくれました。
キッパリとした感じで治ることはないけれど
再発したとしてもそれが永遠に続くわけではないので
心配しないこと。
とにかく痛くても「気にしない」こと
それが医者から教えてもらった
舌痛症との付き合い方でした。
それを聞いたら急に不安はなくなり
多少今日は痛いかなと思っても
「気にしな~い」ことにしていたら
忘れていたくらい痛みが少なくなって来ました。
「痛み」にフォーカスすると
余計に痛むのが「顎関節症」なのだそうです。
こちらも敏感になっているから
少しの痛みが出ても不安になるらしい。
だからこちらの対処法も
だいぶ良くなってきているので
最終手段は「気にしない」ことですね。
白ちゃんに乗っかられても気にしな~いことが
大事ヨ
海ちゃん。
漢方カウンセラーもおなじことを言っていたっけ。
足の親指の先がピりピリと電気が走ったように
痛いと言ったら
カウンセラー
「気にしないこと」
同じことを言われたっけ。
白ちゃんは重いけど
気にしないで頑張れ海ちゃんー。
目の不具合も
心配な病気でないから
「白内障で良かった」
そう思って暮らしたほうが良いですよと
考え方を教えてくれたメガネドクターの言葉も
「気にしない」ことに繋がりますね。
人生を上手に生きるコツは
やっぱり
「気にしない」ことでした。
只今爆発的に眠い。
寝たら次のことが出来なくなるけど
気にしない・・・ことかなぁ