呪文のような漢方薬の名前 | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

呪文のような漢方薬の名前

足の状態を見ながら

その人の生活環境や体質

持っている悩みや性格的なこと

そして食事など

多方面から診断して

その人に合うものを漢方カウンセラーから

処方された今回の漢方薬です。

 

 

下矢印

 

 

 

 

「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」

 

 

あれ~~~

読めるのは最後の「生姜湯」というところだけです。

 

 

 

漢方には詳しくはないけれど

初めて見る名前でした。

 

 

「とうきしぎゃく」とまで文字を打ち込むと

簡単に変換されるので

漢方の中ではきっと有名なんですね。

 

 

 

 

「腎」と「肝」

 

「腎」が弱っていると体力気力の無い虚弱など。

 

「肝」が弱っている時はストレスなど。

 

 

 

わたしは「腎」が弱っているから

体力気力をあげるための漢方薬がこの

呪文のように長い漢方薬なんですね。

 

 

 

そうそう長い間

いつも冬になると暖房で汗をかき

熱い部屋にはいられないのに

足が冷たい。

 

 

これは「のぼせ冷え」と言うのだそうです。

 

 

上半身は熱いけど

下半身が冷えている。

 

 

頭寒足熱の逆ですね。

 

 

自分でうまく体温調節が出来ないんですね。

 

 

 

なので足に水分が溜まって

ポンプで吸い上げられていないので

その溜まった水によって足が冷えてしまうのだそうです。

 

 

セルライトもそのせいで出来たりしますもんねぇ・・・。

 

 

カウンセラーがわたしのふくらはぎをつまんで

ものすごく痛かったので

「これは?」と訊くと

セルライトを指で潰しているのだそうです。

 

 

セルライトって自分で潰せるとは思いませんでしたが

あの痛さは絶対に自分では出来ないです・・・。

 

 

 

 

 

 

比較的体力のある人用の

桂枝茯苓丸は合わなかったので

 

それも報告したら

今のわたしの体力に合ったものを

処方してくれたのが

この2点です。

 

 

 

「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」と

 

「双参」

 

 

 

これをまず15日間飲んでみます。

 

 

 

 

 

上ばかりが熱くて

下半身が冷たい。

 

 

 

この長年の身体の状態が

あらゆる病気を引き寄せることになっているとは

なんとも身に覚えありのことばかり言われたので

今からでも体質改善に励もうと思います。

 

 

 

 

「今からですよ

人生は長いんですから

今からーーーー!!!」

 

 

 

ちょっと気の強い漢方カウンセラーに

ただいま背中を押されています~爆  笑

 

 

 

 

 

 

 


ぜつぼうごはん 1〜2

 



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