舌痛症の処方に感動 | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

舌痛症の処方に感動

昨年初めて発症した「舌痛症」

 

 

直ぐに治ると思っていたけど

何度も再発してやるせない日々でした。

 

「顎関節症」の担当医も

「ペインクリニック」の先生も

同じことを言っていました。

 

 

 

 

医師

「舌痛症は急に治るものではなくて

治っては痛み

また少し治ってはちょっと痛いを繰り返して

そのうちに

あれ?治っているかも?!

そういう感じで良くなっていくんです」

 

 

 

 

そう医師たちが言っているのを聞いて

多少痛みが起きてもなんだかとっても

不思議と気が楽になりました。

 

 

 

『いいんだ~

また痛くなっても

いずれ少しずつ治るんだものね』

 

 

”キッパリと良くなりました!”

そういうことのない「舌痛症」と言う痛み

長いお付き合いになりそうだけど

医師が教えてくれた『治り方』を聞いて

未来が見えたような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

「舌痛症」でペインクリニック」の先生が

処方してくれたこの「アズノール」が

良く効いて

一時的な緩和が出来るのでまた欲しい。

 

 

 

「顎関節症」のいつもの先生も

「こちらでも出せるのでいつでも言ってくださいね」

 

 

そう言ってくれたので

お願いして処方してもらいました。

 

 

 

その時担当医

「わかりました!処方出しますね」と言って

ずっとパソコンとにらめっこ。

 

 

 

ん?なんだか真剣な顔。

 

 

なにか不具合があるのだろうか・・・。

 

 

 

 

 

 

少し待つと先生

「アズノールですが倍入っている容器のものがあるので

そちらを2本出しておきました」

 

 

 

わたし

「うわっ!!倍のものがあるんですね!!

良かった!今のはすごく小さくて

直ぐに無くなってしまうんです」

 

 

 

先生は

小さい容器だと患者が年中くださいと

言わなければならないのを避けるために

倍のものを探してくれていたのでした。

 

 

 

 

あのパソコンを見ながらの真剣なまなざしは

そのためのものだったのかぁ。

 

 

 

 

こんな患者の負担を少しでも無くそうとしてくれる医師に

 

 

 

 

 

オトナとはやっぱり

 

『ステキな想像力』

 

それを持っていることと実感しました。

 

 

 

 

自分では小さい想像力と思っても

実は相手によっては

とても大きいものだったりすることもあって

 

『想像力』

 

いいですよね~。

 

 

 

今年はわたしもいっぱい育てよう~っとウインク

 

 

 

 

 

 

 


ぜつぼうごはん 1〜2

 



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