「食」の選択はどうする？
「身体に良いものを食べる」
こういう考え方が習慣になっていました。
おからが良いと言われれば
なるべくおからを食べる。
豆乳が良いと言われれば
なるべく牛乳より豆乳にする。
雑穀米が良いと言われれば。
そんな感じで。
今回検査手術まで時間があるので
ちょっと調べてみました。
「子宮内膜増殖症」
３年前
もう二度と掻爬手術は受けなくて済むと
確信していたので
食べ物に関しては
なにも気にしていませんでした。
主治医も特になにも言わなかったので。
でも今回調べてみたら
この病気のある人が摂ってはいけないもの
それは
豆乳でした。
大豆イソフラボンが
症状を促進させる可能性があるという説明です。
ガーーーン！！
この何年も牛乳を止めて
ずっと豆乳を毎日毎日飲んでいました。
ショック・・・。
乳製品はなるべく控えめにしていたけど
医師の書いているサイトを見ると
やはりヨーグルトも避けたほうが良いらしい。
こちらも毎日食べていました。
豆乳やヨーグルトが万人に悪い影響が出るのではなくて
ある一定の病理のある人には
避けたほうが良いと言うことです。
今までは
「身体に良いものを食べる」
という考え方でいたけれど
自分の体質へ
「身体に悪いものは食べない」
こちらを気にしていくことも
必要なのだと思いました。
他の人には良いものでも
アレルギーも含めて
体質の個人差があるということ
どの視点から「食」を見て行くのか
ちょっとだけここに来て
変わっていきそうです
ぜつぼうごはん 1〜2
