お守りを処方してくれる病院 | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

お守りを処方してくれる病院

「お守りだと思って持っていていいですよ」

 

 

そう言って今後も処方すると言ってくれた

大学病院の先生が勧めてくれたもの。

 

 

 

 

 

「アズノール」

 

 

クリームもあるけれど

こちらのほうはうがい薬で

口の中の炎症を沈めてくれるものです。

 

 

 

 

 

『お守り?!』

 

 

病院で処方してもらう薬を

『お守りにして』

そう言われたのは初めてだったので

ちょっと驚きました。

 

 

 

同じような症状のある他の患者さんも

お守りとして持っている方が多いとか。

 

 

 

「舌痛症」になって

口の中が火傷をしたようにいつもピリピリとしていて

意識がそちらに向いてしまって辛いけれど

 

一気に治る病気ではなくて

一日良くなったらまた次の日は悪くなって

また良くなって

それを繰り返して気が付いたら

「治っていた!」と言うのが

「舌痛症」の特徴なのだと教えてもらったので

 

多少の辛さが出ても

 

『きっと明日は良くなる』

 

そう思えて来ています。

 

 

 

 

不思議。

 

 

 

 

病院の診察台の上で

 

「大丈夫!

良くなるような気がしています」

 

 

そう先生に告げて

またさらに気が楽になる。

 

 

 

通常だったら

『ここが痛い

あそこが悪い』

そう告げるのが当たり前の診察室の中で

 

「良くなるような気がする」

 

 

そんな言葉を自分で言っていることに驚いて

とっても嬉しい。

 

 

 

 

 

言霊なのかな~。

 

 

 

自分で発する言葉は

一周回って自分に返って来るものね。

 

 

 

 

先生からの「お守り」をもらえたからかな。

 

 

 

 

まさか病院で「お守り」をもらうとは

思ってもいなかったので爆  笑

 

 

 

 

 


ぜつぼうごはん 1〜2

 



くじらいいく子 OFFICIAL