「開口訓練」始まりました | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

「開口訓練」始まりました

さて

「顎関節症」の治療

再診でわかったことは

担当医がかなり慎重に進めてくれていることです。

 

 

受診3回目くらいで

お互いもうこれで卒業かなと思っていましたが

意外にも削った歯の影響が出てしまい

先生はそのあたりでどうも長期戦に入ったらしい。

 

 

 

今回は

「開口訓練方法」を教えてもらいました。

 

自分で行う「リハビリトレーニング」です。

 

 

 

 

長い間痛みがあって顎の筋肉を使えていなかったので

鍛えて血流をよくするトレーニングです。

 

 

その場で教えてもらいながらやってみたら

たったの一回なのにこれが結構つらい。

 

 

顎が疲れました。

 

 

 

それでもこの1か月で良くなったことの中に

 

「痛くなってきても不安に思わず

大丈夫必ず良くなると思えて来たこと

そこが一番大きな変化です」

 

 

 

そう話すと担当医

 

「良い傾向ですね。

ゴールに近づいている患者さんの多くが

そう言われるのです。

だからきっとゴールは近いですね」

 

 

それを聞いてわたしニッコリ。

 

 

 

ただし

今はまだ歯科医に紹介して治療を始めるのは

早いとの判断。

 

 

恐らく今の状態で治療をしても

また痛くなる可能性が大なので

そこは慎重にすすめたいとのこと。

 

 

ありがたいです。

 

 

それは自分でもわかるので

また一からにならないようにしたいです。

 

 

 

顎の痛みが完全に取れるのか

それとも少し残ったとしても

生活に支障がなかったらそこをゴールとするのか

悩ましい所だそうです。

 

 

 

そして

「舌痛症」になったことも同時に

上下の歯をカチカチとしてしまっていることを

気が付いたらノートに書くようにと

すすめられました。

 

 

 

どんな場面で

どんな状態の時にやっているのか

自分で知ることが大事なのだそうです。

 

 

 

歯科治療の診察台の上には座るけれど

ほとんどが会話の中で解決されて行っています。

 

 

毎回カウンセリングを受けているみたいで

治療が終わるといつも穏やかなキモチになっていて

驚きます。

 

 

なにかに守られているような

そんな治療ですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女たちもなんだかつぶやく↓犬爆  笑