「気にしない」と症状が軽くなる？

さて５月から始まった

「顎関節症」

そしてその後の

「舌痛症」

共に紹介してもらえた大学病院で

とても手厚い治療を受けて来て

３か月くらい経ちました。

慎重に進めてくれる「顎関節症」の専門科で

検査した結果は顎や歯茎には病気は無く

大きなストレスが原因とのこと。

その後の「舌痛症」で紹介された

「ペインクリニック」では

舌の病気は無く

やはりその時の大きなストレスで

口腔内の環境が大きく変わったためということが

わかりました。

そして前回の診察から早１か月。

時々わたしの顎は痛くはなるけど

先生に教えてもらったストレッチをやっています。

どんなに痛くなっても

「舌痛症」再発でそれが多少続いても

検査した結果で両方とも病理は見つからなかったことが

とても大きな安心材料になりました。

「顎関節症」の先生からは

「自分の力」で治していくこと。

「ペインクリニック」の先生からは

「気にしないこと」

両方とも素敵なアドバイスをもらっています。

そうして生活していくと

多少の痛みが出て来ても

”悪い病気ではない事”

それがわかっただけで

「気にしない」でいられるようになりました。

ちょっとくらい今日はいつもより顎が痛くても

久々にまた舌痛症が起こっても

『そういう時もあるよ』

そんな感じで

「気にしない」でいられます。

このキモチの変化って大きいなぁと思います。

自分の中にある痛みや病気を追いかけない。

適当に見逃すことも大事。

気にしないでいるとなんだか不思議と

症状が軽くなってきたように思えます。

このキモチの変化は大きいなぁ。

今年もこの冷感タオルが活躍中です。

庭仕事をする時には頭に巻いたり

外出の時には顔を拭いたりして

真夏の同行二人になっています。

お尻向けている子がいるけど

それは気にしな～いで

いいか