「ペインクリニック」でもらった薬

「ペインクリニック」の診察で

「舌痛症」と診断され

先生が出してくれたお薬は

軟膏とうがい薬です。

軟膏は痛い時に

舌の上に綿棒でそっとクリームを塗る。

うがい薬はイソジンとは違って

炎症を抑えるためのものだそうです。

病院で先生が塗ってくれたら

その場ですぐに少し楽になり

反応がありました。

口の中のお薬って難しいですね。

溶けてしまうし。

でも気が紛れるし

いただいて嬉しかったです。

数週間後

もう一度

このチャキチャキの

「ペインクリニック」の女性の先生の元を訪れます。

特に悪い病気ではないとわかったら

先生急にチャキチャキになりました。

最後には

「あたしだって時々は痛いんだよぅ～♬」

なんて

安心させようと体育会系になって

ちょっと笑いました。

この「ペインクリニック」は歯科関係かと思ったら

身体全体の”痛み”を取り扱ってくれる診療科でした。

隣のブースには

「帯状疱疹」の痛みと闘っている患者さんがいたり

歯学部付属病院だけど

このような専門科もあるんですね。

どこの病院へ行ってもこの痛みが

治ることもない

原因もわからない

治療法もわからない

不安を抱えて生活されている方には

この診療科があるので

是非覚えておくことをお勧めします。

もし紹介状がなくても

少し金額は高いですが支払えば

門前払いはせず診てくれます。

さてあとは

「顎関節症」の治療をしてくれている

わたしが人生で一番優しい人に出会ったと思える

まるでお母さんのような若い男性医師の診療が

これまた数週間後に待っています。

家に着いたら猛烈に美しい夕空が待っていました。

「リラックス～♬」

大丈夫

人生は楽しい