かかりつけ医のすごさを再確認
昨日の記事の中で
大学病院の先生が選択肢の中で話した
↓
①被せ物をした歯医者(地域)で
最後まで治療をしてもらう。
この場合になった時には
「たとえば外さなければいけなくなった時など
そこの歯科医が金額などにも関して
どのくらい保証をしてくれるのか
話し合いが必要になります。
患者と歯科医で折半するとか
その金額は歯科医にゆだねられています」
それを聞いてさらに①の選択は無くなりました。
治療をしたことが原因での
顎関節症の再発とわかっても
その歯医者に最後まで治療をする責任があるとしても
ただそれが”正しいやり方”というだけで
それでももう一度行く気にはなりませんでした。
そこでまた闘って嫌な思いをしながら
医者と患者がお互い治療を進めても
なにも良いことはない。
ただ心が疲弊するだけだと
思いました。
ならば①の歯医者は私の中でもう消そう。
今回のことがあったから
顎関節症の30年に渡る孤独な痛みに対して
一緒に考えてくれる医者と初めて出会えたこと
そしてこの問題を解決するために
次の治療医へと繋げてくれることになったこと
それが本当に嬉しいんです。
だからキモチはもうそちらへ向こう。
そう思いました。
今までは紹介状は医者から言われて
もらうものだと思っていました。
しかも同じ診療科の。
なので総合病院に診てもらいたいと思っても
同じ診療科だから
こちらからは言い出しにくかったのですが・・・
今回専門外かなとは思いつつ
「かかりつけの内科医」に相談したら
すぐに顎関節症の専門治療科のある大学病院に
紹介状を書いてくれました。
かかりつけ医のすごさです。
特に内科医が顎の状態を見る訳でもなく
こちらの主訴に真摯に耳を傾けてくれて
直ぐに書いてくれました。
そうなんですね
内科医から歯科医への紹介状も可能なんですよね。
やっぱりかかりつけ医を持っているって
本当に良いことですね。
心配なことがあったらまず
かかりつけ医へ相談をすること
そこから360度次の世界へと繋げてくれる。
いやいや~今回しっかりと学びました。
感謝感激~
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