ワクチン接種への質問をしてみたら

内科への受診日でした。

いつもしっかり時間を取って

いろいろな質問に答えてくれる

ドクターの岡ちゃんに訊いてみることにしました。

「この前接種したインフルエンザのワクチン接種後

かなり酷い倦怠感と食欲不振があったのですが

新型コロナのワクチンでも同様のことが

起こる可能性はありますか？」

それを聞いた岡ちゃん

即座にこう言いました。

「たとえ倦怠感があっても

たとえ熱が出ても

たとえ喘息があっても

アレルギー性鼻炎でも

私はワクチンの接種をお勧めします！」

血液検査内容もわかってくれていて

処方されている内容もみんな知っている

主治医の岡ちゃんに

接種する前に一度聞いてみたかったのです。

岡ちゃん

「もしもアナフィラキシー反応が出ても

現場には医療従事者がいますから

全力でフォローしますから。

大切なことは

接種したあと３０分間はその場所にいることです。

直ぐに帰らずに

必ず３０分間はいてくださいね！」

そこを強調していました。

接種会場の問診で時間がかかって

混雑してしまうより

心配なことがあればなるべく今

医師に訊いておきたいと思い

丁度良い機会でした。

しかし岡ちゃんの

「たとえ○○があっても～」

この言葉

その後の重症化のことを考えると

胸に響きますね。

信頼できる主治医を持つということは

やっぱりいいですね。

その後

先に行う頸動脈エコー検査のための採血があり

やって来たのは

親友になってほしいナースの山ちゃん登場～♪

この人

本当に上手なんです。

ほとんど痛くなく採血してくれます。

緊張をほどくような会話をしながら

あっという間に採ってしまうのでいつも驚きです。

”採血をする”という仕事だけをこなすのではなく

それに付随する患者の不安や緊張にも

寄り添いながら仕事をする。

ドクターの岡ちゃんも

ただ薬を出すという行為だけに終わらず

不安にも寄り添う。

仕事の中心だけで済ますのではなく

その周りの世界も広げることに力を注ぐ。

そんなことが出来る人たちと出会えると

帰り道にスキップしたくなります

絵を描き、恥もかこう～↓