帯状疱疹の人が増えた

本日は大学ラグビー決勝戦がありました。

天理大学キャプテン松岡選手の

モーレツに熱い優勝インタビューを聞いていたら

自然に涙が込み上げてきました。

昨年同大学は新型コロナの感染者が出て

練習も試合も出来なかった辛い日々が続きました。

百人以上いる部員はみな合宿生活で

一心同体。

その後

この先大会があるのかさえわからない中で

復活。

いっぱいいっぱい辛くて長い時間を

過ごして来たのだと

キャプテンの流した大粒の涙が教えてくれて

一緒に泣いてしまった。

他のチームも同様で

ラグビーだけではない

他の種目の選手たちも

表には出ない地を這うような時間を

過ごして来ているのですよね。

天理大学

その結果の初優勝～。

優勝トロフィーを受け取る

黒のマスクの選手達に

テレビ越しで一生懸命に

熱い拍手を送りました

それにしても

この２年程の間

帯状疱疹で苦しむ人が増えて来ている

わたしの周辺。

あちらもこちらも帯状疱疹という言葉を聞いて

その悲鳴をあげるほどの辛さに

驚いています。

昨年秋からメールのやり取りが出来なくなった

地元の親しい保健師さんがいました。

約数か月後メールの返信があり

その内容は

左側頭部から顎にかけての

かなり酷い帯状疱疹があり

とても苦しんでいたとの内容。

鍼灸院の先生も

親しい友人も

そして家族も

この帯状疱疹になりました。

あまりの辛さに救急車を呼んだ人も

痛さで一睡も出来なかった人もいて

この病気の激しさがわかりました。

なった人にしかこの辛さはわからないだろうけれど

原因はストレスが主と言うから

とにかく今はストレスを溜めないで

暮らしていきたいと思います。

深呼吸。

ちょっとテンパってきたら

まずは深呼吸。

わたしは鼻が詰まっているので

深呼吸をすると鼻が歌うのですが

気にせずやっています。

でも鼻が鳴ると恥ずかしいので

誰も見ていないところでやっています～