自粛期間中 快適だった理由
何度も書こうとして止めたことがありました。
それはHSPのこと。
新コロナ時代で多くの人が困っている中
私はこの新生活が快適なのだということを
なかなか書けなかったんです。
お店や店舗では新しいルールが生まれて
それによって収益が減っていて
そんな中でこんなことを書いては不謹慎なのだと
書かずにいました。
でも今朝ロンブーの淳さんが
「自粛期間中はひと席開けるなど
自分にとってはとっても楽だった」
自らHSPと言われている淳さんが
そうおっしゃっているのを聞いて
大丈夫だ発言してもと思ったのです。
長い間他の人は大丈夫なことなのに
なぜ自分は駄目なんだろうと思うことが
いくつもありました。
その後HSPのことを知り
自分で診断したら堂々の殿堂入り。
HSPは病気じゃないし
4~5人に一人はいると知り
また気が楽になりました。
自粛生活や新生活で楽に思うことは
先ほどの
①前後の席を開けて座る
②レジなどで間隔をあけて並ぶ
③大声を出さない
④大人数で集まらない
⑤人が多いところでは窓を開けて換気をする
これ全て快適です。
私は知らない人の腕などが当たるのを
気にしながら映画は観られないし
狭いお店にギュウギュウに詰まって
大きな声を出している人が居る中で
食事が出来ない。
なので新生活様式はとても快適でした。
本などを読んでHSPの人は
4~5人に一人もいるんだという驚き
「気質」であり病気ではないことの安堵感
紹介されるようになって
自分のことがもっとよくわかり
出来ないことや駄目なことがあっても
自分を出来ない奴なんて思わなくなったこと
そしてこの自粛期間中がとても自由で
楽しかったこと
いろいろな気づきがありました。
今なんでHSPのことが
こんなに紹介されるようになったのかな。
新生活様式の時代に入って
今までしんどいと思っていたことに
変化を感じて来た人が多いからなのかな。
今朝の発言には勇気をもらえました。
ありがとう
淳さん。