「悲しい」が突き刺さる | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

「悲しい」が突き刺さる

街頭インタビューで20代の女の子が

 

「周りで飲み会に参加していく人が増えてきていて

”悲しい”です」

 

 

 

そう返答をしているのを見て

彼女の「悲しい」と言う表現に

なんだかとても納得してしまいました。

 

 

 

 

対策のしていない居酒屋などで

大きな声で騒いでいる人を見かけると

なんとも言えないキモチになっていたので。

 

 

 

 

それを腹立たしいとか不愉快とか

そんな言葉があっても

そのまま使ったら

一周回って自分の元へ言霊が帰って来てしまいそうで

口にしたくはなかったものの

 

どう表現したら良いのか

落ち着かない日々でしたから。

 

 

 

 

 

そこに彼女の

 

「悲しい」という言葉が飛び込んで来て

 

 

そうか

これだったか。

 

 

 

 

 

そう

なんだか悲しいんです。

 

 

 

 

 

ストレスが溜まるからと飲みに行く知り合いに

送別会を20人単位でやると言う事業所の代表

 

いろいろと話を聞いていたら

ストレスが溜まりました。

 

 

耳をふさぎたくなりました。

 

 

 

 

行くのも行かないのも自由

なのに行く人の話を聞くとものすごく溜まるストレス。

 

 

 

世の中どんどん二分化されていますね。

 

 

 

 

行く人と行かない人。

 

 

 

 

 

街頭の彼女の一言

 

「悲しい」は今のわたしのキモチそのものです。

 

 

 

 

(補償は国にお任せするとして)

今後自分たちに出来ること

 

やる人やらない人

 

幾つもの選択肢の中で迷いながら

生活していくんでしょうね。

 

 

 

 

飲みに行った情報や

宴会をした情報はいらないです。

 

 

 

 

だって「悲しく」なっちゃうからショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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