ウエールズと銀座の今 | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

ウエールズと銀座の今

「こんにちは。 お元気ですか。

くじらいサンの『マドンナ』で
牛鍋工業ラグビー部員が 「ウェールズってどこだ?」
と描かれていた カーディフPrincipalityスタジアム。
コロナ肺炎のため簡易病床施設に急遽改造されたとの報。
僕のブログで今回の記事にしたところ 
今までで一番短時間に
大勢の方から「いいね!」をいただきました。

世界のラグビー協会は大きな経済的打撃を受けていると聞いており
日本トップリーグもW杯後 「さあこれから!」という時に停滞。
くじらいサンも無念の気持ちかと察しておりますが

カーディフPrincipalityスタジアムの精神
アフターコロナの社会において Jリーグもプロ野球も受け継ぎ
「生かせねば」と決意しております」

 

 

 

 

 

シブヤボーイさんからのコメントで

ウエールズにあるスタジアムが

簡易病床施設に改造されたと教えてもらいました。

 

 

ラグビーが大好きで

生活の一部になっているウエールズ人にとって

このPrincipalityスタジアムは聖地

 

W杯開催中は街中がマスコットのレッドドラゴンの

赤い色に染まりました。

 

 

 

ウエールズ人が着ている物も

持っている物も

看板も

なにもかも真っ赤に染めて

ラグビーの祭りを歓迎します。

 

 

 

タクシーの運転手さんも

カーディフで試合のある日は観戦に行くので

街には一台も走っておらず。

 

 

 

 

そのウエールズ人の心の聖地

ミレニアムスタジアムが病床施設になったこと

感激して感無量です。

 

 

 

 

街の隅で地図を広げているだけで

「困っているの?」と

話しかけてくれたウエールズ人だから

 

当然の行為なのですね。

 

 

 

W杯が行われたら

また行きたい場所のNO1です。

 

 

 

どうかウエールズも医療崩壊を起こさずに

穏やかで優しいままの”国”でありますように。

 

 

 

 

 

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「こんにちは、
ちょっと驚いたのですが、銀座の事はよくわかりませんが、画像を見る限りエライなぁ~とおもいました。
車の台数や人の人数はこちらは断然に多い。
以前に比べたら少ないのですが、銀座と比べたら比較にならないとおもう。
こちらの県民は東京都に見習わなければいけない」

 

 

 

鮎師英丸さんからのコメントで

わたしも「あっ!」と思いました。

 

 

ニュースではこの光景を観ていたのですが

直接この場に行くとゾワっとするほど

シーンとしていました。

 

 

ここは有名な銀座の一等地。

 

 

行けばいつも外国人の大声と

その数の多さに驚かされていました。

 

 

 

こんな風景になるんですね。

 

 

 

さらに驚いたのは

地元へ戻って来た時の駅周辺にいる人の多さ。

 

 

思わず『解除された・・・わけじゃないよね』と

つぶやきました。

 

 

 

鮎師さんと同じキモチになりました。

 

 

 

東京は感染者が多いから

こういう景色になっているのか

 

地方はまだ少ないからキモチが緩んで人が

多いのか。

 

 

 

大事なのは「当事者意識」なのだと

改めて思いました。

 

 

 

 

 

いろいろと気づかせてもらえたコメントを

ありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり捨てられないものには思い出がある犬