小さな家族に世話をされてます | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

小さな家族に世話をされてます

今日もご訪問ありがとうございます。

 

温かい晴れ間にほっとしています晴れ

 

 

 

チューリップ黄

 

 

さすがに大きくて黒いカラスが

目の前の庭にいた姿の

存在感は大きくて

 

丸一日以上我が家で過ごした

カラスのくーちゃんの姿を

自然に探してしまいます。

 

 

 

 

くーちゃんが長時間身体を休めていた

睡蓮鉢には

いろいろな子達が水を飲みに来るので

いつも水を綺麗にしていました。

 

 

 

 

野鳥や町ネコもだけれど

一度タヌキが水を飲みに来た時は

本当に驚いたけど

やっぱりカラスのくーちゃんを上回る存在感は

ないかな。

 

 

 

 

 

 

 

白い犬が殺処分される日に

家に連れ帰ったおばあちゃんは

その時恐らく70歳近くだったと思う。

 

 

それでも夢中で保護したという。

 

 

 

 

 

我が家の柴犬は18歳で天寿を迎え

わたしの腕の中で最後の息を吐き

蝋燭の灯が消えるように

逝ってしまったあの朝のことを

ずっと忘れられないでいます。

 

 

 

 

 

ワンコの散歩中に河原でレスキューした

にゃんこセンセーと一緒に取り残されて

 

これからのんびりと老猫と暮らすのねと

思っていたら

ワンコの後を追うようににゃんこセンセーも

翌年に旅立ってしまった。

 

 

 

それでも気が付いたら

ニャンをレスキューしてから13年も経っていたので

ちゃんと寿命を迎えてくれたのだと思いました。

 

 

 

 

家の中が急に静かになって

あんなに寂しかったことはなかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあとしばらくして

ボランティアで保護された姉妹ネコを

家族に迎えて今に至るわけですが

 

犬を迎える勇気はなかなか出ないでいます。

 

 

 

自分の年齢を考えると

今ならまだ間に合うかなとか思うけど

 

老犬の介護の切なさがまだ胸の中で

うずいていて歩み出せないのです。

 

 

 

 

だからおばあちゃんが白い犬を助けたと聞き

なにか突き刺さるものがありました。

 

 

 

最後まで世話をする力と

家族の協力など

いろいろな力がおばあちゃんを

助けてくれたのだと思うけど

やっぱり凄いなって思います。

 

 

 

 

 

 

 

世話を出来る相手がいるのって

いいね。

 

 

 

『アネサンを世話しているのよ

アタチタチ』

 

 

 

そんな顔してますね~爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

くーちゃんが元気になって

庭に出られるようになったら

散歩がてら我が家の睡蓮鉢の水を

飲みに来るかもしれないと思って

お水を綺麗にしておきますね照れ