「みんなの体操」を15年続けた結果
ラグビー日本代表のパレードを
テレビで観ています。
こんなにすごい人になるとは！
今月号のラグビーマガジンのイラストは
やっぱりこのジャパンの活躍を引き続いて
描くことになるけど
今テレビ越しで見ている
スクラムハーフの田中選手の感極まった泣き顔が
忘れられなくなりそうです。
（TBSより）
さてNHKで放送中の「みんなの体操」は
１９９９年に放送を開始して
今年の10月10日で
20周年を迎えたそうです。
母の介護と共に
リハビリのつもりで一緒に始めたのがきっかけでした。
たったの5分間の体操です。
始めはなんとなくやっていたけど
そのうち不思議になりました。
ラジオ体操にはない体操ポーズだったので
週替わりで変わるのかなとか
毎月きっと変わるんだろうなとか
なじみのない体操ポーズに
いつ変わるのだろうと思っていました。
気が付いたら約15年間
同じ体操をやり続けていました。
始めは高齢の母と一緒に
『元気になってね』というキモチで一緒に始めて
その母を看取り
遺影の前で今はニャンズに見守られながら
毎朝やっています。
体操の内容は変わりなく進み
日々の自分はその中で変化を迎えます。
放送が始まった時にいた人はいなくなり
その時にまだ産まれていないニャンズが
今は側で一緒に過ごし
20年間も変わらぬ放送内容って
凄すぎますね。
15年やり続けた結果
身体がキモチ良く動くようになってきました。
苦手な体操ポーズも
今では得意になりました。
「継続は力なり」ですね。
どこまで続くのかな
この番組。
たった5分間の
同じ体操＆同じ音楽
その中でこれからも
人生の変化をいっぱい迎えるのでしょうね。
時に泣きながら
時に笑いながら
まだやり続けますね～
きっと
冬になると余計に気になります↓
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