『わたしは動物と暮らしています』ヘルプカード

このカードも広まるといいなと思っています↓

「MSWいます」の看板もあります

世の中にはたくさんのメッセージカードがあることが

みんながそれぞれの思いで

ヘルプカードと共に暮らしていることが

外に出て出会って聞いて触れてみて

今一杯感じています。

先週初めて訪れた湯布院から見えた

由布岳にひたすら感動しました。

こんなに雄大な山だとは思いませんでした。

行ってみないとわからないものですね。

紅葉が美しくてやっぱりみんなそれを見たくて

湯布院には沢山の人が訪れていました。

自分の経験から

過去の自分を助けたいキモチで

「いとしのタンバリン」を描いて

それから多くの現場で必要とされている方々に

出会ってその活躍ぶりを見て感動して

助けてほしいと思った時に出会えなかった人達に

今は助けてもらえて

さらに「助けてほしい」時には

こちらからも「助けて」と

声に出してもいいのだということに

気づくことが出来るようになって。

だから医療や福祉や支援をしてくれる人たちに

こちらからも歩み寄って

一方的に支援を受けることが

当然と考えることだけでなく

なにかやれることがあれば

なにか役立つ提案があれば

声にしていこうと

人との出会いで心が柔らかくなっていきました。

母の病院の送り迎えに

「車イスマークを付けたいんですけど

どこに売っていますか？」

と訊くと

介護福祉士さんがその時は知らなくて

悪用されないように簡単には手に入らないんじゃ・・・

そう教えてくれたら

大きなホームセンターに一杯売っていました。

それを簡単に手に入るから悪用されるのではと捉えるか

必要な人がすぐに買える場所にあるから便利と捉えるか

真ん中に立って考えてみて

答えは出ないけど

車に付けた車イスマークはやっぱり存在感があって

助けられたこと。

世の中には沢山のメッセージがあって

知ってもらいたいと思っている人が沢山いること。

そんなメッセージもやっぱり「助けてほしい」側から

発信した声が届いているから

出来たものだと思うのです。

届いてと思いながら

この先まだたくさんの”ヘルプのメッセージカード”が

生まれること

その中の一枚を作ることが

出来たらいいなって思っています

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