看護師さんもかかったインフルエンザ | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

看護師さんもかかったインフルエンザ

予約したインフルエンザ予防接種をして来ました。

 

 

一度は在庫が無い状態で待ちに入りましたが

やっと入荷。

 

 

夕方の一番空いているかなと思う時間帯に行ってみたら

待合室はものすご~~いギュウギュウ状態に。

 

 

既に顔を真っ赤にして咳き込んでいる人もいて

ほとんどがマスク着用をしていました。

 

 

 

う~ん・・・

 

この狭い待合室で約1時間待つのかぁ・・・。

 

 

 

予防接種に行ってインフルをもらって来そうだなと

思い

診察券を預けて一度家に戻りました。

 

 

 

 

 

 

しかし地域の医院って

一体いつ行けば空いているのかな。

 

 

 

午前中はどこの医院もお年寄りで一杯だし

午後スタートの時間帯は子どもや主婦などで混む

 

夜の一番遅い時間は仕事帰りの人が

飛び込んでくるので

 

 

「そうだ17時半だ!!」

 

 

主婦は夕飯の支度

仕事の人はまだ会社にいる

 

 

よしっ!!!

そう思って行ったら満杯。

 

 

 

体温も立ったまま計りました。

 

 

 

受け付けの人もわかっているらしく

待合室も座れないので一度外に出ますと言ったら

満面の笑みで快諾でした。

 

 

 

 

 

 

 

家で夕飯の支度をしてゆっくりまた病院へ向かい

今度は3分の一くらいに患者さんが減っていて

すぐに呼ばれました。

 

 

 

 

 

インフルエンザ予防接種にはとても辛い思い出があります。

 

 

もう10年以上前になるけれど

東京の組合系の病院で初めて接種した時

 

ものすごく痛かったのです。

 

 

えええ~~~

 

こんなに痛いものなのぉ~?!

 

 

 

打ち方も乱暴で

しばらく椅子に座ってうなだれるくらい不調になりました。

 

 

 

それ以来

もう二度とインフルエンザ予防接種はしない!!と

決めていました。

 

 

 

 

 

 

 

だけど・・・

 

一昨年不覚にもインフルエンザにかかってしまい

あの辛さを味わったらやっぱり接種はしたほうが良いと

会心。

 

 

 

 

最新のインフルエンザの検査キットを持っていて

優しい医師のもと覚悟で行きました。

 

 

10年前のあの痛みが再び来るのかなぁ~~~。

 

 

 

そう思っていたら

優しい先生はほそ~い注射器を持っていて

 

丁寧に打ってくれました。

 

 

 

 

10年前の100分の一の痛みだけでした。

 

 

 

 

 

注射って医師によってそんなに違うものなの?!

 

昔は腕がだるくなって

しばらく腫れていたけど

 

今はそれは少しだけでした。

 

 

 

インフルエンザの予防接種も進化しているのでしょうか。

 

 

それとも医師が優しく進化しているのかな。

 

 

 

 

 

 

終わってから看護師さんが話してくれました。

 

仕事柄予防接種は必ずしているけど

昨年インフルエンザに初めてかかってしまったそうです。

 

 

だけど最高の熱が37度5分くらいに収まったそうで

やっぱり予防接種をしていたおかげと言っていました。

 

 

 

 

 

どこかの情報で効き目が無くなる頃に

もう一度接種しないといけないと聞いたけど

 

大人は一度だけでいいと看護師さんから聞きました。

 

 

 

一体あの情報はなんだったのかな~ニヤリ

 

 

 

 

 

 

 

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