ラグビーをやろう、と言われないワケ
(C)ベースボールマガジン
連載中の「ラグビーに乾杯」のイラストは
ジャパンの大活躍にペンに熱がこもり
気づけばラグビー漫画を連載していた時の
ヒトコマみたいな感じで描きあがりました。
(しかも左ページが同じ姿の選手にビックリ)
今号の中にある写真
稲垣選手のあのトライを
「必然のトライ」
な~んて絶妙なタイトルが付いているんでしょ。
世界のお手本になるような美しいジャパンの
オフロードパスから生まれた稲垣選手のトライを
「必然」と付けるその心意気
送る側も受け取る側も”ワンチーム”のようなキモチですね。
(C)ベースボールマガジン
今号にも載せていただきました。
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しかし
ラグビーというスポーツに関わって36年。
ラグビーを描いたことがきっかけで
その後も様々な世界を描くことになって
アイスホッケー
野球
ライフセーバー
ダンサー・・・
どれもみんなしっかり取材をさせてもらえて
しかもちょっとかじらせてもらえました。
アイスホッケーでは苫小牧の学校のグラウンドに
ホースで水を撒くことも経験させてもらい
ライフセーバーの取材では
沖まで泳いで彼らの後をついていったりしました。
バッティングセンターでは当たらないバッドを
夜の歌舞伎町でブンブン振り回し
音痴にもかかわらずダンサーがタップを教えてくれました。
どこに行っても
「一緒にやりましょう~♪」
そう言われてきたけど・・・
なぜか
「ラグビー」だけは
「一緒にやりませんか」とは
一度も言われなかったのです。
どんなに取材をしてもボールを投げてもらうことすら
なかったし
唯一もらえるのは選手のジャージでした。
(履いていたパンツをいただいたこともあったけど)
なのに
今も一番かかわっている世界です。
お付き合いも「ラグビー」が結んでくれた人達が
圧倒的に多く
しかも連載漫画が終わっても
ずっとお付き合いは長続きしています。
これ
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