スコットランド戦が開催出来た「遊水地」のこと
13日のスコットランド戦が開催出来たことに
「遊水地」が大きく関係していると
新聞では読んだものの
「遊水地」のことあまりよくわかりませんでしたが
先ほどの情報番組で
わかりやすく絵で解説していて納得出来ました。
日本代表とスコットランドがある試合は
大きな台風で開催を危ぶまれていたけど
近くに流れる鶴見川から
競技場側に水を流れ出させて
その川の水を
「遊水地」という場所にわざと溜めるということを
したそうです。
さらに競技場は高床式になっていて
そこに水が溜まっても大丈夫なように
台風が来る前に自販機など全部移動して対応。
この日開催のお知らせは当初13時ごろと言われていたけど
速報が入ったのは10時4５分ごろ。
多摩川の氾濫などで
午前中には試合はほぼ無いものと諦めかけていたので
早いお知らせだなぁと驚きました。
わたしが会場に到着したのは17時。
全く台風を感じさせない
いつも通りの環境になっていて驚きでした。
行く前は
きっとグラウンドは水浸しじゃ・・・とか
通路は泥の後がとか
座席はきっと濡れているから
ビニールの観戦座布団を持って行こうとか
そう思っていたけど
なんにも問題なく
素晴らしい環境で試合が行われました。
「遊水地」かぁ。
わざと溢れて来る水を呼び込む。
競技場の反対側の住民の方々は
本当にこれで安心出来るんですよね。
これ考えた人すご～い！！
そんな大変な沢山のことを乗り越えた
13日の試合は
人々の心に残る素晴らしい試合になりましたね。
あの試合のこと
ずっと忘れられないですね～
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